どうやれば、誰もがわかる、、
分かりやすいシステムを作る方法が、、
アプリのデバッグは、、機能を1つ1つ有効にして動作確認していきます。
使用方法が分からないアプリなら、、
スタートアップの段階で、、ユーザーに選択肢を与えず、、
1つ1つ項目を設定させれば良いのです。
知識があっても、、
それを使いこなせるかは、、別です。
やっと、、使いこなせました。
今はアプリの開発、思ったこと、気付いたことを書いています。
どうやれば、誰もがわかる、、
分かりやすいシステムを作る方法が、、
アプリのデバッグは、、機能を1つ1つ有効にして動作確認していきます。
使用方法が分からないアプリなら、、
スタートアップの段階で、、ユーザーに選択肢を与えず、、
1つ1つ項目を設定させれば良いのです。
知識があっても、、
それを使いこなせるかは、、別です。
やっと、、使いこなせました。
アプリストアでアプリを販売する場合、、
同時進行で10数種類のアプリを作ることになります。
これが結構厄介で、、
自分は自前の座標の自動変換システムがあるので今となっては楽ですが、、
それでも、iPhone、iPhoneX、iPadの座標データを作らないといけません。
厳密には、iPhoneからiPadへ座標変換するシステムはあるのですが、、
その機能が、、正しく動作しているかは、目視で全数確認するしかなく、、
システムを一新して、、画面デザインを作り直した日には、、
大変です。
そして、iPhoneXの中にも種類があり、、
これも微妙に画面の縦横比が違っていたりするので、、
まあ、何にせよ、、
1本のアプリをリリースするためには同時に複数のアプリを作らないといけない訳です。
自分の場合、日本語版と英語版も作っているので、、
そして、やっつけ仕事で多言語化したって売れない訳です。
日本語版と英語版で画面デザインが変わったりとか、、機能が変わったりとか、、
昨日までの作業で、、全てのアプリのレベルを合わせました。
それでアプリを完成にしても良かったのですが、、
物凄く売れるアプリにしたいので、、手を入れます。
作り込みこそ、全てです。
足りないを気付いているなら、、頑張って対応しないと、、
人にどこまで、やさしく出来るか?
今日はお出掛けの日、、ノート片手に自分のアプリを見直していたんですが、、
まったくの初心者が使うアプリになっているかと云うと、、
初期設定から、、通しでアプリを使うと、
料理番組で言うところの、、「今からじゃがいもを切ります。」的な、、
今から、どういう作業を行うのか、、そういう説明が必要だと理解しました。
他人に、、どれだけ親身に、、親切に出来るか?
そんなの見りゃわかるでしょ?
空気を読め、、 的な対応だと、、
アプリを使いこなせない、、アプリを購入したお客さんに、、
評価点数1を付けられるのがオチです。
まあ、あまり親切にしすぎると、、
お人よし、、からお節介、、うっとおしい、、になるわけですが、、
自分がどれだけ親身に、、寄り添えるのか、、挑戦してみるべきです。
料理でいうところの塩加減、、
調整の幅が広がれば、、ベストなバランスを取りやすくなります。
自分の仕事をどこまで、、やさしく伝えることが出来るのか?
それが今の自分のテーマです。
まあ、それを含めて対策版を作成している訳ですが、、
自分の方が正しかろうが、、優れていようが、、
相手に合わせるしかありません。
相手が喜ぶ商品、欲しい商品を作るだけです。
そこで、何を自慢したところで、、
相手が欲しいと思う様な商品では売れないわけで、、
売り上げが続かないということは、、口コミがされていないということ、、
友人知人に勧めるほどの商品ではないと判断されている訳です。
ならば、そうなるような商品を作るしかありません。
相手の思考をトレースすらも出来ないのに、、
自画自賛したところで、たかが知れている訳です。
自己の主張、プライドを捨て、、相手の欲しいものを作る、、
少しでも手掛かりがあるのなら、全力を尽くすべきです。
手加減なんて不要です。
もともと、戦って勝てていないから現在の状態にいるわけで、、
気遣い、手加減なんて考えずに全力を出すべきです。
勝てる道を全力で模索すること、、
勝つまで全力で模索、勝ってからも更なる高みを目指して全力で模索、、
そうやって勝ち上がるしかないと思っていいます。
それを自覚することで、、
おそらく勝ちです。
このゲームは、、
言い換えると、日本人だと自覚すること、、
それを突き詰めること、、
自分は手抜きなんて出来ないし、
割り切ったことも出来ません。
異常と思われるくらいの過剰品質、、
それしか、そういうアプリしか作れないなら、、
割り切って作るまでです。
誰得? みたいな機能、、
誰が使うの? この機能?
的な機能は、、製品寿命を終えた製品に、、
開発者が無理に付け加えた機能だと思っています。
マーケット調査、、専門の人間がいるはずの、、
大手が、、大手家電メーカーがそういうものを作るのは、、
担当が無能というよりも、、上司から、、
売りになる新機能を付けろ、、と言われた結果だと思っています。
さて、自分は、、勝手気ままな個人のアプリ開発者、、
そして、つい最近まで、、お客さんが自分を評価してくれる
武器を知らなかった、、鈍感な人間です。
他人が評価しないところ、、お金を出さないところに、
努力したって無駄です。
そんなところを過剰品質で作り込んだところで、、誰も評価してくれません。
自分が、、売れる商品が見つかったのなら、、
全ての可能性と才能をかけて、、全力を出すのみです。
それで、勝てると思っています。
困ったものです。
でも、過去に作ったアプリ、商品です。
その商品が今の自分の目で見て稚拙だと思っているので
へこたれません。
今、その改良版を作っています。
全てが終わった世界、アプリの寿命を迎え、、
改良の余地がない状態で、致命的な評価をされたら別ですが、
自分が、それこそ試作品、欠陥品と見ているアプリで、、
低い評価をされようとも、、
私は夢を諦めることはありません。
アプリが評価されません。
または評価の増加スピードが遅いです、、
それは何故か?
外に原因を求めるのならば、、それで終わりです。
内に原因を求めるならば、、
そうやって、、考えると、、
思い当たることがあります。
それがわかる程度にはレベルアップしましたので、、
今からアプリを修正です。
ほんとは、今日の外出に合わせて、、
最終チェックのつもりで、アプリを観察していたのですが、、
見やすく、、使いやすくなった箇所もあれば、そうでない箇所もあります。
見やすく出来ない箇所は、、見やすく出来ない理由があるのですが、、
それは、、何故、、それが出来ないかを考えることで、、解決できました。
おそらく、これで画面デザインの大幅変更は終わりです。
マイナーなアプリですが、、だいたい1日300円の売り上げが入ってくる様になりました。
これで満足なら、、売れない理由を外に求めるなら、、そこで終わりです。
少しでも、メジャーになりたいのなら、もっとお金が欲しいのなら、、
頑張って、お客さんの要望に応えるしかありません。