「労働できる期間を65歳に引き上げて計算し直すべきだ」っておかしいですよ!
プール事故の判決で、大法院(最高裁判所かな?)が高裁の判決を差し戻しって、、、
現行は「60歳定年制度」
まあ、如何でもいい話ですが、日本の感覚でいうと裁判起こす時って損害賠償請求のお金って最初に決めません?
弁護士に支払う手数料、裁判維持費用、、、請求金額が増えれば大掛かりになりそこら辺の経費が増える筈なんですが、、、
そこら辺の事情を考慮して、過去の判例なんかを見ると命の相場って見えて来ます。
まあ、私の肌感覚では3000万円、よく行って4000万円かな?
一律です。命の相場なんて、、、大企業の社長とかの特別な存在でなければ、、、
ーーー
まあ、大抵、この手の揉め事って判決で出たお金が低いから、ゴネる訳です。
60歳定年で損害賠償の金額を裁定っておかしくないと思いますよ!
それがルールであれば過去の同様の裁判での判例であれば、従うべきです。
そして現行の定年も60歳、、、
それを何の脈絡も無く65歳に引き上げて計算すべきだって判決、、、
まあ、死人に鞭打つことになるわけですが、全ての人間がそこまで生きていられる訳ではありません。
それこそ、原告側を逆上させることになる訳ですが、自殺率とか、今の社会情勢を考慮した時の一生涯に得られる収入は計算出来る訳です。
それを就職浪人しない前提で、65歳まで働いた時と仮定した時の賠償金を算出し直せって、お菓子いですよ!
なんか、過去を否定したがる風潮が韓国にあるみたいですが、最高裁判所にはあるみたいですが、それは過去との整合性を否定すること
ノウハウを否定すること、落としどころを否定することです。
まあ、それをやっても所詮は他国のこと、構わないのですが、、
責任取れるの?
それをやってしまった時には、誰にも責任転嫁出来ませんが、責任取れるの?