No.0737、
今日のわんこ

今日は嫌なことをされたので、仕事を早めに切り上げます。

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アップルに騙され続けていたのが今朝判明したんです。

そして無駄銭を使うところでした。

アップルウォッチ、、全アプリ開発者の敵です。

使えないガラクタを買うところでした。
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えーと、私はアプリ開発者な訳ですが、まあ漠然とアップルウォッチ版を作らないと話にならない様な要望というか不具合報告が出ているのでアプリの開発について調べてみたんですが、、

私が大っ嫌いなストーリボードというものを強制的に使わされるという環境だったんです。

それはクリエイターに何もするなと言っている様な酷いもので、

何もさせてもらえないんです。
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私は何もないなら作るまでの話で問題はないのですが、何もさせてもらえないというのはストレスが溜まって嫌なんです。

それがどれくらい嫌かと言うと、非常食として買っておいた、カルビーのダブルコンソメを食べるくらい、、

まあ、それでも10時間ぐらいは我慢したんです。

前日を含めて、、
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まあ、覚悟を決めてネット上の資料を参考に作り始めたんですが、、

これがまた、、

だからアップルは嫌いなんです。

えーと極論を言うと参考になる貴重な資料というのは1つしか無いんです。
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もし、それが1年前のブログ記事だったら、、

それで終わりです。

人にとやかく細かいことを言うくせに自分がなっていないんです。

私に言わせりゃ、何年も同じアプリを作ってりゃ何でそんなこと最初からやっていなかったという系統のことなんてザラにあります。
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まあ、あんまり他社の人間を社内の権力争いに巻き込まないでくれ、、

そう言いたいくらいです。

前任者の仕事を全否定、、挙句、その人間が全く何も理解していない、、

と思われることが多々あるんです。
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えーと、開発者の開発環境をインターフェイスを変えて意味があるんですか?

何も目新しい機能が追加されていないのに、、
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アイコンの形は変わるは場所が変わるわで、覚えたく無いんです。

だって、それを覚えたところで、そいつが左遷したら、また画面レイアウトが変わるんです。
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仕様がコロコロと変わるんで1年前の資料なんて、頭の片隅に置いて、自分でアプリを作らないといけないんです。

まあ、そんなこんなで基礎的なことが出来るアプリを作ったんですが、、
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そこでお客さんからの指摘通りのことが再現したんです。

パソコン上の開発環境で、、

IPhoneがスリープ状態になったとき、全ての通知がアップルウォッチに転送されるというアホみたいなことをやってくれたんです。

しかも半端な方法で、、

えーと私のアプリは音声通知を多用したアプリなんですが、

1回の使用に60発の音声爆弾を使うんですが、、

これまた、アップルの辺な気遣い、お節介のせいで、、

通知はアップルウォッチには確かに転送されますよ!

でも、それは無音、またはバイブのメッセージだけ、、

お客さんがアップルウォッチを買ったタイミングで、今まで積み上げた信頼を裏切るんです。

正直、売れているアプリではありませんが、年々利用者が少なくなる筈です。
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お前は馬鹿かという仕様のお陰で今日の作業は、それの後始末で終わりました

もう何もやりたく無いです。

チョコレート(非常食)を食べてのんびりしようと思います。
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なお、ストーリーボードがクソだと書いたのは、、

それが積み木遊びだからです。

ブロックで絵が書けますか?

方眼紙で絵が書けますか?
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まあ、1万歩譲って書けたとしましょう!

でも、それは所詮ポスターなんです。

絵画なんかそうですが、色の重ね塗りをしますよね!
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それが事実上不可能なんです。

私は、部品を細かく分けて必要があれば「あ」と言う文字を1ピクセル単位で位置合わせします。

それを座標で指定して画面を作り上げていくのですが、ドラッグ&ドロップで画面を作れと強要してくる訳です。

ドラッグ&ドロップで100発100中、そこの場所にものを配置できますか?

芸術は緻密さが求められる世界ですが、やっつけ仕事を強要されるんです。

仕事にプライドを持っている人間にやっつけ仕事を強要するって、、

おかしいでしょ!

そりゃ、誰だってストレスが溜まります。
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厳密に言えば、ストーリボードの中身の座標をいじれば可能な筈ですが、何が悲しくてそんなハッキングみたいなことをしないといけないんでしょうか?

開発環境では書き換えられないんで、別のテキストエディッターを立ち上げて書き換える訳ですが、下手すりゃ、それをやるたびにアプリの再起動が必要なんです。

だから嫌いなんです。

ストーリーボードは、、

所詮はおもちゃ、プロが使う代物じゃないです。