永遠と努力を求められるのが、結果が出るまで求められるのは、、
これが強制でやらされるのと、自分が夢に向かって努力するのは別です。
スポ根物のアニメは面白いのか?
その世界では誰もが、勝てる努力はしている訳です。
そしてガチンコ勝負、、真正面からの押し合い、、
そんなの力が強い方が勝つでしょ?
野球でホームラン競争している様な物です。
別に、ホームランなんて打たなくても勝てるでしょ!
盲目で勝利条件が相手より、ホームランを多く打つことだけ、、
ホームランを打たなくても勝てることを覚えないと、、その内、勝てなくなりますよ!
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話的のは盛り上がりましたが、最後まで見てオチは付きましたが、、
超能力物で、スポ根をやられると、、見せ場も何もあったもんじゃ無い、、そう思うんです。
そして、そこに意外性も、きっかけも無く、、ただ、本気を出したから相手を倒したって、、
本気を出させない為の工夫が、超能力を使わせないようにする妨害工作って、、
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これは素人探偵ものにも言える事ですが、特別な訓練を受けていない人間が、
警察の操作能力より優れているっていう風潮は、、
如何なものかと思います。
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その話の中では成長しない話、、そして状況を変えるほど機転が効く訳でも無く、、まあ、訓練されている人間では無いのでしょうがないことはありますが、、
戦い方がワンパターン、、これが少なくとも「とある科学の超電磁砲」の評価です。
短編を繋いで、大きな物語を作るのはいいのですが、何を見せたいのかが判りませんでした。
何が伏線なのか、、
絵がかわいいだけで見るのは辛かったです。
あまり突拍子のない展開も付いて行けませんが、何も怒らない日常を永遠と映し出されるのも、、
まかりなりにも、超能力もので、それを永遠とやられるのは、、
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アドバイスも無しに、努力を求められるのは嫌です。
そして、戦略もなしに、努力をし続けるのも如何かと思います。
それは、結果が出ない、出せない無駄なことです。
同じ失敗を繰り返す、、それだけです。
同じことを、、同じ失敗を繰り返すのは愚の骨頂です。
他に効率のよい方法を探した方が良いです。
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失敗の先に、確信があると言うのなら、そこまで言うのなら止めませんが、、
でも、その確信が自分は選ばれた人間だというものであれば、、
自分が特別であることを、他人でも判る様に証明せよ!
これが出来る人間が世の中、、どれだけいるのか?
今現実でやっている事と、力比べになりがちな超能力バトルもの、、やっている事に差は無いです。
戦略も無く、戦術すらまともな先方も無いって、、
ためになった話、満足感が欲しいんです。
なんとなく勝ったとか、根性論で片付けられても、、
屁理屈でいいから、説得して欲しいんです。
その点、ジョジョは屁理屈でも説明をしています。 色々なバリエーションで、、
根性論だけでは片付けていません。
自分より強い敵に出会ったら負けるという世界観で、常勝無敗って、、無理がないでしょうか?
絵が綺麗なのは良いのですが、話を主体で見ると、、