仕事が終わった後は、後片付けをしないといけませんね!

良くも悪くも、4月で一区切り付きました。

作業中のアプリはありますが、

今、ガチガチのプロ仕様に改造中です。

簡易型とは云え、その道の人間が使いやすいものを目指して作り直しています。

つまり、時間が掛かると言うことです。

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3ヶ月くらい開発に時間が掛かりそうです。

基礎研究と、デバッグ作業も進めていくので一筋縄ではいかない、、

そして、変なものに手を出しちゃったなぁ、、と後悔しています。

でも、それって調べてみたら売れ筋のアプリ、ジャンルな訳です。

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パイが大きいから、、おこぼれが自分のところに回ってくるという考え方は

非常に甘いですが、

それでも上手くやれば、ある層の支持を得られれば、全く勝てないジャンルではないと思っています。

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そこは、それ、、

今の世の中で、1つのジャンルで勝ち抜けるほど甘くは無いです。

既存のジャンルには先行者が居て、、

そこでは先行者が有利な訳です。

後発がいくら頑張ったところで、まあ、無駄です。

努力したところで、売り上げが上がるだけ知名度が上がるだけ、、

それだけ、、一番にはなれないでしょう!

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この手の世界では、上位3位が利益を総取り、、そんな世界だと理解しています。

戦いに参戦して、序列100位から始まったとして、、

何人、先頭を抜けるか、、

そこには、本質的な差はありません。

基本、相手が出来ることは自分も出来る訳です。

そういう戦いでは、相手の隙を突いて追い抜いたとしても、、

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相手が戦意を喪失していなければ、対策を立てられ追い抜かれる訳です。

革命者を気取って上位に上ったとしても、それを相手に真似され、改良されたものを

ぶつけられる可能性もある訳です。

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そこで上位に上がるには、相手の失策を期待し、

自分は常に努力し続ける、、相手の隙を伺い弱点を突く、、

それしかありません。

それしか勝ち上がる方法はありません。

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それは多かれ少なかれ、どこの業界でも言える話です。

如何に客先のニーズを察知するか、サポートを万全にするか、

ブランド力を強くするか、、

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そんな世界で勝ち抜くことは現実には不可能です。

では、如何すれば良いか?

それは既存のジャンルで勝負するから悪いんです。

新しいジャンルを作れば良いんです。

例えば、

「美少女」x「メカ」

「美少女」x「釣り」

「美少女」x「戦車」

離れたジャンルであればあるほど、ライバルは少なく、、

自分が勝てる分野で勝負を掛ければ、、勝ち目はあるんです。

まあ、それは可能性の問題で、勝率が高い、、それだけの話でしかありませんが、、

そこに潜在的な需要があると確信して、その需要を取り込む努力を続ければ、

必ずしも勝てない勝負ではありません。

最低限、お客さんの需要に応えるだけの器用さは必要です。

技量が無いのは論外です。

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打てる手は全て打ちました。

サポートページも更新しました。

そこで出たゴミは、、早めに処分する必要があります。

それを溜めてくと訳がわからなくなります。

使わなくなった画像、使えなくなった画像というのは出て来ます。

アプリのデザインを一新したときは、、昔のデザインの画像は使えませんよね!

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そういう使えない画像を処分していつでも使える道具だけにしておかないと、、

いつかは使える、、面倒臭い、、それで放置しておくと、、あとで後悔します。