まあ、いつも適当に拾ってくるのですが、
それは人に説明するための資料、、
昔、「孫子の兵法」を読んでいます。
そして、今頃、、気付いた訳です。
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確率論だと、、
「孫子の兵法」、、そこに書かれていることは、如何やったら勝てるか? という話です。
そこには、運も偶然も存在しません。
たまたま、勝ったところで、野球で言うところのペナントレースで
1勝したところで意味があるんでしょうか?
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偶然に頼ってちゃ、、それでそれだけで優勝できるの?
勝てる仕組みを作らないと駄目な訳です。
必勝パターンを、、
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「孫子の兵法」に書かれている事は現実には起こりません。
それは既に起こってしまったから、起きないんです。
相手が、既に自分の意図を知っていたら、、それに引っかかるか?
そういう話です。
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そこに書かれている「普遍的な考え」、「観察力」の方が重要で、
それが頭に入っていれば、応用が効くんです。
所詮、相手は人間です。
人間の行動パターンなんて知れています。
どういう思考をしていて、如何言う動きをするかなんて、、
観察力が優れた人間なら予測は可能です。
相手を戦わざるを得ない状況に追い込んで、自分に有利な条件で戦うんです。
そんなの勝って当たり前、、そんな戦い方をする方法が書かれています。
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如何やったら、大企業に勝てるか?
それを考え続ける事です。
ある意味、汚いんですが、
アプリストアでは個人を装って、グループでアプリを作成している方がいます。
開発力、サポート力の差は歴然です。
そこには、センスなんて関係ありません。
総合力では勝てないんです。
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そして、そのアプリがしょぼいと思っていても、それより優れたアプリを作ったから
と言って、そのポジションに座れるかと言うと、、
そのポジションは早い者勝ちです。
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そのポジションに座るためには、1対1の勝負を何度も何度も繰り返して、
勝ち続けなければ到達しません。
今回、、その戦いにエントリーしたとしましょう、、
暫定で順位が割り振られます。34位とか、、
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34位のアプリが1位のアプリと戦う権利なんてありません。
1つ1つ、目の前の敵を倒して昇りつけていくしか無いんです。
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1位を「ゴール」と例えましょうか、、
そこから33離れた場所にいる訳です。
その33が意外と近いと見るか、少し遠いと見るか、、
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少なくとも、その単位は「m(メートル)」ではありません。
「km(キロメートル)」ならまだ良い方で、、
実は指数関数かも知れません。
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そこに到達出来る可能性は、
自分のアプリの戦闘力を1とすると、相手は2の33乗の戦闘力を持っているかも知れません。
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因みに、
2の16乗が65536ですから、2の32乗はそれの65536倍、、
そして、その2倍の戦闘力がある訳です。
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その圧倒的な実力差を埋めることが出来るのか?
それはちょっとやそっとの、センスでは如何にもなりません。
時間に勝るものは無いんです。
先に知名度、信頼度を持たれたら勝てないんです。
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その戦いに勝つ方法は?
勝てないから戦わないと言うのも1つの手ですが、
如何しても戦わないといけなかったら、そして絶対に勝たなければいけなかったら
如何戦いますか?
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巣篭もりしていて、それで今迄暮らして行けたかも知れませんが、
貯金が尽き掛けたら、、
そのまま、巣篭もりをしていたら自滅ですよね!
とにかく、バイトでも何でもして、お金を稼がないといけない訳です。
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さて、コロナ下ですからね!
ネット上で一儲けしたいという人たちも居る訳です。
子供が小さくて、家を離れられないとか、、
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如何やって戦えば良いんですか?
屁理屈でも何でも良いので、戦って勝てる方法を考えてください。
「運も実力のうち」とも言いますが、
その運だけでずっと勝ち続けられるのか?
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つまり、「運」なんて「自分の人生プラン」に織り込んだら駄目なんです。
大手に勝てる方法はありますか? 勝てないとお金にはなりませんよ!
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それを突き詰めて行くと「確率論」になる訳です。
「自分が絶対勝てる場所は何処か?」、、
それが答えです。
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前回は「自分のアプリを如何呼ばれたいか?」という結論、書き方をしましたが、
これも突き詰めると「自分のアプリが絶対に勝てる条件は何か?」という話になります。
どういう検索条件で検索されたら、自分のアプリを選んでくれるのか?
そう言い換える事も出来ます。
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そういう論点に辿り着けば、キーワードの設定はおのずと決まってきます。
少なくとも、キーワードに「有名アプリの名前」の登録は無い訳です。
アプリを作ったのには理由がある筈です。
そして、お金になる売れるという根拠も、、自分の中にはある筈です。
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売れるもの、、それは、そのアプリ固有の機能、特徴です。
それをキーワードに入れるべきなんです。
まあ、それは、ある一定以上の完成度がある前提です。
あまりにも低機能だと、アップルに落とされますが、
審査に受かったから売れるという保証はありませんし、
誰もしてくれません。
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それはしょせん、アプリストアでアプリを売って良いですよ!
という許可の話です。
そんな低レベルのアプリなんて誰も相手にしてくれません。
はっきり言って売れません。
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どんなに確率が低かろうとも、ネット上では見つけてもらったら勝ちです。
インフルエンサーに、、
1人のファンを作ることが先へと繋がる可能性だってあるんです。
その人が欲しがっているアプリは何か?
その問いに的確に答えを出せば、ダウンロードしてもらえます。
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専門用語で検索されるのか?
一般的でない言葉で検索されるのを待つのは効率が悪く無いか?
キーワードが無限に登録出来るのなら、それを登録しても構いませんが、
その個数に制限がある場合は、可能性の高い方にすべきです。
そのキーワードは「日常用語」「しゃべり言葉」であるべきです。
和製英語になったものを、、それは外来語と断罪するのも良くありません。
「音楽」を登録しておいて「ミュージック」を登録しないのは片手落ちでしょう!
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屁理屈でも何でも良いので、自分が絶対勝てる条件、場所を探す、、
探し続ける、、それが売れるための条件、、私はそう思います。
そして、自分なりの必勝法を編み出したら、、
そこからは、自分の武器さえ磨いていれば良いんです。
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全ての事に気を配り、全てを伸ばすという努力をする必要はありません。
苦手なところは捨てて、評価されたところを伸ばせば良いんです。
私はそう、思っています。
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既に努力した結果、苦手な分野でも最低限、、売れるレベルには到達している筈です。
ギャグ漫画で、画力を磨いても、、そういう話です。
画力磨く暇があったら、ギャグを磨けって言う話です。