使いやすいシステムはデバッグしやすいシステムだと気付きました。

一人でリリースまで持っていくということは、

一人で全てのことを行わなければなりません。

まあ、自分用に作ったアプリの一般販売、配布ですから、

使っていないアプリではありませんが、デバッグに目が行き届いているかと言うと、、

iPhone6基準でアプリ作っていました。

本当の使用感はそこでしかわからない訳です。

X系の使用感は如何なのか? と、、

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また、それとは違う問題ですが、

特定の機能を作り込もうとすると、、その機能に頻繁にアクセスする訳です。

その機能が奥まった場所にあるとアクセスが大変なんです。

その手間を省きたい訳です。

さて、一般のお客さんは結果だけ求めています。

作り手の事情なんて知っちゃこっちゃない訳です。

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まあ、この境地に達するとそれがお客さんの不満になるだろうことは容易に想像できます。

その機能が、そこにあることを期待しているのに実装されていない、、

それは積もり積もれば、、不満になる訳です。 ストレスを溜める訳です。

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随分とこじんまりしたシステムになりつつあります。

無駄な思い入れを消し去って、使い勝手第一のシステムに直している最中です。

開発に1週間掛かったシステムも、使えなければゴミです。

思い込みは禁物です。

お客さんは、作り手側の都合なんて如何でも良いんです。

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シンプルに直すのも手間です。

機能を増やすよりも減らす方が大変な場合もあるんです。

そして、怪しい動きをする機能は、、

後日、解析不能な状態になって放置されるのがオチです。

そんな機能は削除です。

それを消すことによって、システム全体がメンテナンスしやすくなります。

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見た目はシンプルなアプリなんですが、、

中身はドロドロ、、

それが今の私のアプリです。