出来ることは出来るし、出来ないことは出来ません。
普通が苦手です。
特殊技法は幾らでも使えるんですが、、
今考えれば、マイクロソフトと同じミスをしていたことに気付きました。
結果的に私がやっていることは、プログラムランチャーの開発です。
ユーザーインターフェイスを一から作っています。
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嫌なんです。
システムカラーを押し付けられるのって、、
そういう人間にしてしまえば、
全てコントロール出来るシステムを一から作った方が気楽なんです。
物凄い低レベルなところから始めて、最低限自分の欲しい物は持っています。
出来ないのは、ミュージックライブラリーへのアクセス、、
アプリ上でキーボードを出しての文字入力、、
画面の長押し、、とそれを使った連射機能、、
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まあ、私が作りたい物をゲームで例えると、固定画面の敵全滅型のゲームな訳です。
縦スクロールのシューティングみたいな物は作ってみたい訳ですが、、
スクロールするビュアなんか使うと、座標の管理とか面倒くさそうだし、、
そして、嫌っていたアップル純正のUIパーツを使わないといけなくなる可能性だってあります。
そして、自分的には限界を感じていない訳です。
固定画面のシステムに、、
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マイクロソフトは、、奇をてらってそれまでのシステムを捨てた時がありました。
スタートメニューというランチャーを、、
まあ、確かにダサかったり、登録したアプリが機能が多ければ多いほどリストが長くなるという困ったシステムでしたが、
一覧から簡単にアプリを起動できる訳です。
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Windows8、、タッチパネルのシステムって無駄が多すぎです。
情報量が少なすぎと言い換えても良いですが、、
操作ボタンの数は、画面の大きさに関係します。
そして、操作性を確保するためには、親指より大きなボタンが必要になります。
それは、まあ、結構な大きさになりますがそこに表示できる情報量は、、
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ボタン型ランチャではまともな文章を書く事が出来ません。
無理に書くと、文字の折り返し、折り返し、折り返しになる訳です。
ランダムアクセス出来るリスト型ランチャーが別に無いとかったるくて使えない、、
そういう状態になる訳です。
私の記憶では、物凄い不評で、、
windows8.1でスタートメニューが復活したと聞いています。
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使い慣れたシステムが一番なんです。
奇抜なアイデア、面白いアイデアでも、、それが慣れてしまえば?
仕事で使っている人間は、、新しさを求めていません。
堅牢性と操作性、、それだけです。
以前より使いやすくなったか?
それ以上でも、それ以下でもありません。
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まあ、同じ類のミスを犯した訳です。 私も、、
わずか数ページでも、一覧表示があって、そこからページ変更出来ると楽なんです。
今、システムを改修中で、ドッグに対応させている訳です。
そして、その他、、いまいちの箇所があり、それも直しているのですが、、
まあ、苦労は全部自分に帰って来ます。
苦労した結果は、、成果は、、
お金儲けをしようとしている人間が、その程度のことで根を上げてたら駄目です。
特に自分の様な個人の場合、作り込みもリリース時期も自分の都合で幾らでも調整できる訳です。
丁寧にコツコツ、時間を掛けて納得いく物を仕上げる、、
そこでカンシャクを起こしたら、サボったら終わりな訳です。
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一からシステムを作っている関係上、自分が思った通りの速度でアプリは完成していきません。
そこでカンシャクを起こすと、諦めると、、
必ず完成します。
途中で投げ出さなければ、、それを信じて、売れることを信じてやるしかない、、
そう思っています。