根性で乗り切りました。

昨日1日足止めを喰らいました。

午前中も、、プライバシーの許可を取ったはずなのに、データが入手出来ないんです。

悩みました。

そして、度重なるクラッシュ、、

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まあ、ここら辺は後で気付いてみれば当たり前、、

そんな些細な見落としなんですが、当の本人は何をやっても駄目、

駄目、駄目が続くので半分諦めていました。

そしてカンシャクを起こして実装しない、、

その手前のところまで来ました。

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そそれぞれ、存在しないデータを読み込もうとした、、

説明書きがないのでアップルが注意喚起の意味でアプリをクラッシュさせた、、

データへのアクセスが許可された時に、そのアクセスを初期化しなかった。

というものです。

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それも、今は昔のこと、、

アプリ内にデータを取り込んでしまえれば、、

データーベースから欲しいデータをピックアップできたら、、

それは、私のテリトリーです。

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手間は掛かっても、出来ないという物ではありません。

1週間で全て対応するには無理という機能追加・改善項目が8個あります。

ですが、、長い目で見ると2週間あれば楽勝に出来る作業量で、、

お客さんの買わないを着実に潰しています。

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元同僚のやり手の営業マンからアドバイスをもらっているのですが、

商品を売りたいのなら、買わないという理由を潰して行け、、

そういうアドバイスを貰っています。

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対面販売まで、打ち合わせまで持っていければ、

半分は買う気はゼロでは無いはずです。

そこで買う決断をしないのは何かしら理由があるんです。

サポート体制の問題なら、具体的なサポートを約束し、、

そして、システムの立ち上げに不安があるのなら、

その立ち上げを代行する、、

工場に搬入する機器は多かれ少なかれコンピュータ制御です。

そのコンピュータをコントロールするプログラムはお客さんが作る必要があります。

そのプログラム作成を代行して、システムの垂直立ち上げを支援することで、、

機器が売れたりします。

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これをアプリに置き換えると、、

お客さんが当然備わっているだろうと考える機能が付いていないと、

駄目なアプリと烙印を押される訳です。

逆に、普通では見られない便利な機能が付いていると評価されます。

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そこに開発者の思い、苦労なんてお客さんは知りません。

そんなの知っちゃこっちゃない訳です。

早く売れる様にしたいんです。

早く楽になりたいんです。

早く楽になるためには、将来楽になるためには今苦労しなければなりません。

今の積み重ねが明日になる訳です。

今を精一杯、手戻りなく計画的に作業を進めれたら、、

それこそ、将来することが無くなります。

そして、他人が出来ることは自分にも出来る訳です。

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iPhoneというハードウェアに違いは無い訳です。

3Dは流石に個人では真似出来るものではありませんが、、

その他のものなら、アイデアなら、見せ方なら、、

それは真似をすることも出来ますし、参考にすることも出来ます。

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今の私には、要望事項が不足しています。

不具合情報も、、

思いついた機能があったとして、、それを採用しているアプリはある訳です。

そのレビューを見ると、、お客さんが不満に思っているところ評価しているところが

わかる訳です。

それを下敷きにシステムを設計すれば、初期バージョンの貧弱さ、使い勝手は

ある程度解消できる訳です。

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売れないのは努力が足りないせい、、センスが無いせい、、

そういう前提で今を頑張っていくしかありません。

将来、楽するためには今を頑張らないといけないんです。