LSIゲームを作っている様なものです。

今やっていることは、、

▶︎懐かしい電子ゲーム:LSIゲームとLCDゲームを振り返ります。クレイジークライミング・平安京エイリアン・パクパクマン・ドラキュラハウス・モンスターパニック他 – Middle Edge(ミドルエッジ)

予め画面に表示する要素を全て用意しておかなければなりません。

まあ、昔のゲームとは違って、キャラクターは瞬時に変更可能ですが、

それを表示するエリアを確保していなければいけないんです。

ーーー

この設定が半端だと、後で泣きが入ります。

そして、ある程度、、拡張性を持たせておかないと、

アプリを直すよりも、作り直した方が早いという状況にもなりかねません。

ーーー

今、縦画面のシステムを横画面に移植しています。

これは、アップルさえ投げ出した仕事です。

まだ、iPadなら、、これは可能だと思いますが、

iPhone、ましてや iPhoneXだと、、画面の縦横比が違いすぎて、

横画面に最適化された画面を作るのは不可能、、

そう思っています。

ーーー

まあ、日本専用アプリなら、、

縦書きを使う事で回避可能ですが、英語は、、

まあ、詰んでいます。

それに対応する方法は、、

ーーー

自分が思い浮かぶのは、アイコンを使用するか、

マウスオーバーで説明が出る仕組みとか、、

グラフとかでよくある、凡例表示かな、、

全て、小手先のテクニック、、

狭いスマホ画面でそれをやったら、出来ないんだからしょうがないでしょ!

的な言い訳に見えてしまうんです。

ーーー

自分はそれが嫌なので、あがいている最中です。

日本語のシステムは、何とか見通しが立ちました。

一番厳しい箇所のデザインが纏まりそうです。

自分は、センスを売りにしているつもりなので、

限界までは、妥協したデザインを作りたくありません。

ーーー

そして、間違えようにないシステム作りを目指しています。

今は表現できなくとも、実現出来なくとも理想を追い続ける、、

より良い表現方法はないか? を考え続ける事が

高みを目指せる人の条件、売れる条件かなと思っています。