Gyao!でドキュメンタリーを見ています。

まあ、アプリの改造中な訳です。

根を詰めすぎると、それは良く無いので適度にリラックスした状態で作業していますが、、

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」 第1話 時空の渦

というドキュメンタリーを見ています。

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60年前に失踪した軍用機を探し出すという企画もの、、

オカルト、超常現象ものは結構楽しく聴けるのですが、

これはちょっと鼻に付きます。

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先人たちを馬鹿にした作りな訳です。

登場人物が、自意識過剰で他人を見下すタイプの人間なんです。

さて、機械と人間、、どちらが有能なんでしょうか?

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墜落した軍用機を当時の軍が延7000人動員して操作に当たったそうなんですが、

それでも見つけられなかったものを、自分たちなら見つけられると言っている訳です。

ヘタレなのが、探索の一貫で山で飛ばしたドローン、、

磁気の異常を調べるために飛ばしたドローン、、

磁気の渦を確認した瞬間に見失った訳です。

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目の前で消えたと言っているのに、、

アラスカの魔の三角遅滞、、

調べている間に、飛行機が突然に消えたという目撃証言があったにも関わらず、、

そして、自前で買ったドローンが突如消えたのに、危険だ深追いするのはやめようとか言うヘタレっぷり、、

ヘタレなのに自意識過剰って、、それ、一番使えない人間なんじゃ?

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危険な場所には近づかない癖に、墜落した軍用機を見つけられなかった先人たちは馬鹿、、

そんな雰囲気が漂うドキュメンタリーって、、

まあ、現実路線はそれはそれで良いんです。

でも、UFOの目撃情報を調べたり、エイリアンの干渉をほのめかしたりする割には、

墜落の一本槍、、そして、60年経った今でもそれが見える形で放置されていると考えている楽観主義、、

目星を付けた山を探索するも、金属探知機で、、

探索範囲が広すぎると言うヘタレっぷり、、

こんな駄目な、ミステリー、怪奇現象系のドキュメンタリーは初めて見ました。

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企画ものな訳です。

何処かのテレビ局が企画した企画もの、、

それを担当した人間が、自意識過剰でやっつけ仕事、ヘタレっぷり、、

連続シリーズものらしいんですが、

こんな調子じゃ、謎の1つも、仮説も立てられないんじゃないかな?

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過度に感情移入しなくて良いから、ドキュメンタリーを好んで見ているのに、

こんなんじゃ、アプリ制作のお供にはなれません。