単色じゃなかったんだと、、
そりゃ、作れない筈です。
前提条件が違う訳ですから探せる訳がありません。
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一種の光沢色です。
街中で見た色の再現を試みたのですが、、
マッドブラック、、タイヤの色、、
それらしい色を配合してもイマイチでした。
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単色で色ムラを表現することなんて無理だったんです。
今回のテーマはダークモードで使う色です。
モノクロで何処まで行けるか、、
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白味が掛かった黒、、苦手だったんです。
今まで、それを作れなかったんです。
黒から、白に移る瞬間、、その境界の色、、
それを作っても、その色を使ってみるとイマイチだったんです。
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現実世界に、ベタの色は存在するのか?
その色は、周りに影響を与え、そして影響を受けます。
日光の下で、曲面の色は均一に見えるのか?
広範囲でベタ単色は存在しないんです。
やっと、それに気付いた、気付かされたという事です。
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グラデーションは嫌いです。
わざとらしい物は特に、、
昔から、チェックとか、水玉のデザインを使っていますが、
この色の境目を、人間が視覚出来るか出来ないかギリギリのところ
で配色したら上手い具合に色ムラを作ることが出来て、
長年再現不可能だった艶消しブラック、タイヤの色が再現出来ました。
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今日はお出掛けの日でした。
持ち帰った宿題、、
数は少なくなったとはいえ、強いて言えば、ここが悪いあそこが悪い
と出てきます。
そして吹っ切れました、
格好良く作って良いのなら、そんなの幾らでも作れるんです。
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モノクロ調のデザインで良いのなら、、
そこの中でも「白味掛かった黒」というのは作り出せなかったんです。
ダークモードで使われる色って、、そんな色です。
求められる色は、
かわいくで媚びを売って、評価されないのなら、
どうせ嫌われるのなら、
万人から好かれるデザインなんて誰も出来る訳がありません。
嫌われる覚悟で、評価してくれるお客様に、買ってもらえば良いんです。
そういうデザインをすれば良いんです。
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5、6年、アプリを直しています。
互換性を気にしていては先に進めません。
縦画面から横画面にしたお陰で、アプリ内の文字を大きく表示出来ます。
そんな中で、背景に写真を使うメリットは無い訳です。
デザインを褒められた記憶があまりありません。
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お客さんにとって、その程度の認識しか無い訳です。
そういう実態を知った上で、互換性を重視するのか?
アプリの互換性と、将来性、、どちらを取るのか?
何の実績も持たない人間、評価されていないアプリにしてみれば、
変わっていくこと、理想に近くことの方が重要です。
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互換性、、誰も使いもしない機能の互換性なんて気にしてもしょうがありません。
それは切り捨てた方が、楽になれるんです。
持っているものを全て、1つのアプリに注ぎ込む必要なんてありません。
そのアプリに最適な表現を使えば、それで良いんです。
役目の終わった機能はばっさり削除、、
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今回はスピードが求められています。
年末まで、約40日、、
使いもしない機能の互換性のため、移植のために
時間と労力を使うのは、、
頑張るのに疲れました。
それが評価に繋がることならまだしも、、
本人の自己満足にもならず、本人も要らないんじゃない? と思っている機能
お客さんにも評価されていない機能を移植してどうするの?
と言う話です。