愚直に作業を進めるだけです。

無駄だなぁと思うことがあります。

かったるいなぁと思うことがあります。

でも、作業を進めないといけない訳です。

愚直に作業を、、

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手を抜くと酷い目に遭いますから、、

法則性が分かるまでは我慢です。

法則性が分かったら、、

それは最適化出来ると言うことです。

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コンピュータですから繰り返し動作は簡単です。

規則性さえ分かってしまえば、

簡単な記述で、面倒な作業を行なってくれますし、

手打ちで入力していた数値が自動計算で入っていくので、

最初と最後、、そして、ランダムに選んだ1、2点の確認だけで、

その記述の検証が出来ます。

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全て自前で行おうとした事は失敗しました。

今日はお出掛けの日、数列の並び替え、最大値、最小値を求める関数があったので

先程まで、その関数の動作確認をしていました。

まあ、私がやりたいことは、

大豆の大きさを合わせたい、、それだけなんです。

言ってみれば、、

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知ったかぶりの知識ですが、

品質を均一にするには、材料も均一にしないといけないそうです。

こと、機械にお守りをさせるのなら、、

井村屋、、あずきバーの製造に、、

小豆を厳選しているそうです。

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産地を指定する事は当然のこと、、

豆の大きさも、、

大きさが同じであれば、均一に煮込むことが出来る、、

そういう事だそうです。

湿度と室温も一定に保てば、同じ品質のものが出来ます。

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私のやりたいことも同じです。

数列をソートして、小さい順に並べても、、

私は別に一番小さいものが欲しいわけではありません。

一番小さくて、丁度いい大きさのものが欲しいんです。

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並べ替えることは出来ないと考えていたので、

勝ち抜き戦をやらないといけないと思っていたのですが、

出来た論理が、思う通りの答えを導き出さなかったんです。

でも、ソートして小さい順から判定できるのなら、、

条件に沿う、丁度いい大きさを見つけたら、それがその中で一番小さいものなんです。

見つけたら、その後は無視すれば良いんです。

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それが出来るのなら楽が出来ます。

ただ、使ったことの無い変数なので挙動を見ながら、

簡単な動作テストを行なっていました。

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無駄なことはやりたく無いですが、法則性が分からないのに、

それを無駄だと判断するのは軽率です。

無駄を続けて、それが無駄だと気付くことがあるんです。

無駄であろうがなかろうが、必要なことはやらないと駄目です。

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面倒臭いと思うのなら、規則性を見つけることです。