実用時計はダサいのですが、

実用時計って、そんなものです。

過剰、わざとらしい程の余分な箇所が存在します。

視認性がよい、誰にでも分かるってそういう事です。

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自分が分かるから、他人も分かるだろう、

これくらい分かるだろうという思想は危険です。

各々が持っている常識、思想が違うから、

誰にでも分かる様にアプリを作るためには、

開発者本人が、不要だろうと思う程度に説明を付けて、、

それでやっと、お客さんが理解出来ると今は考えています。

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iPhoneのお約束を実装してました。

全て1から自作です。

アップルが用意した部品は1つも使っていません。

さて、そんなアプリ、、お客さんが使えるのか?

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兎に角、操作に慣れてもらわないと話になりません。

お客さんが困らない様に要所要所にヒントが必要になります。

ヒント無しにアプリを使える自分は、開発者だから、、

売れないのは事実です。

何が悪いのかは、自分で気付き対応しないといけません。

知人に動作確認をしてもらう時、操作に詰まったら、、

そこがアプリの駄目なところです。

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それぐらい分かって欲しいという箇所がありますが、

それはアプリ開発者の甘えで、、

対策を取った上で、対策が足りないならまだしも、

間違えやすい箇所、間違えては駄目な箇所には説明が必要です。

例え、それが本人の美意識を害するものでも、、

お客さんの利便性が良くなるのなら、それを採用すべきです。

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プライドを捨てて売れるのなら、

それで売れるのなら、本当に売りたいのなら、

些細なプライドは捨てた方が良いと思っています。