日々勉強中です。

まあ、それでも疲れました。

今、出来る手は全て打ったので、1〜2週間は休もうと思います。

アプリが売れそうだという根拠があります。

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鈍臭くて、物分かりが悪い自分ですが、

アップルが発表した私のアプリに対しての統計データ、

具体的にはバージョンアップ数、、

そして、アプリのサポートページへのアクセス数、

滞在時間によって、お客さんの私のアプリへの期待度

などが分かります。

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アプリのダウンロード数が少なすぎて、

評価人数、レビューが増えない状況で、

お客さんが私のアプリを、、どの様に捉えているか、、

それが分かる指標が、、バージョンアップ数です。

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700人以上、、

それが私のアプリの成果、実績です。

再リリース後の、日々のバージョンアップ人数を見ているのですが、

そもそも論として、バージョンアップが出来るということは、

ユーザーな訳です。

少なくとも、ものを言わないユーザーとして、最低でも700人は存在しているという事です。

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有料で売る予定のアプリを用意している間に、

同じシステムで作ったアプリの評判、動向を観察していたのですが、

良くもなく、悪くもなく、、それが私のアプリへの評価の様です。

大幅なシステムの改修を行った割には、離別者も少なく、、

普通に使えている様です。

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無料版は布石です。

そして、少ないながらも生き残っているユーザーが少なくとも700人はいることが確認できた訳です。

それは口コミを活用できる土壌があるという事です。

また、評価人数も集めています。

無料時に集めた評価人数と、有料化して集めた評価人数なんて、、

第三者からは区別出来ません。

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評価人数0から有料のアプリと、評価人数80人から有料のアプリと、、

どちらが信頼されるかと言ったら、、

今回の件で、何処の層にアプリを売り込んでいけば良いかが、、

分かってきました。

それは、各人で違うはずですが、、

如何も、トレーニング関係に興味がある人間にアプリを売り込むのが

自分のアプリの指向性に合っている様です。

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トレーニングジムと言ったら、

アメリカ、、そんなイメージです。

日本人を相手にせず、アメリカ相手に、自分の体、、趣味の為なら

幾らでもお金を出しそうな人相手に、、強気な価格設定でアプリを

リリースしようと思います。

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今回のアプリの売りになる機能は、

他のアプリで実装されているかも知れませんが、

その機能を売りとして、表に出していない機能です。

オンリーワンの機能は、、そう見えるアプリは、、

代替品が存在しない(探せない)ため、、

強気の価格設定にしても、お客さんが買ってくれる可能性があります。

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流石に1000円を超えた金額には設定しませんが、

それでも700円、800円なら行けるんじゃないかな?

そして、アプリとしての限界に達しています。

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特に改善点もなく、カジュアルに使う分には十分な機能を実装しています。

ただでさえ、大きいおまけを、、もっと大きくするよりも、、

心機一転して、新しいテーマで新しい切り口で新規でアプリを作った方が、、

気楽です。

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売れても、売れなくても、これ以上の進化は望めない、、

そんなレベルまでアプリを作り込みました。

評価が集まらない、ダウンロードされないアプリを無料で放置しているのと、、

売れないアプリを高値で放置しているのと差はあるのでしょうか?

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高いと文句を言いつつも買ってくれそうな、客層を見つけたんです。

そして、少なからず、その層にアピール出来ていますし、

無料配布時に集めたユーザーもアプリ2本合わせて少なくとも1000人はいる筈です。

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店じまいセールの時に、値引きをして売るか、、

現品限りを前面に出し、希少品としてプレミア価格にするか

それはビジネスプランの違いです。

その商品に自信を持っているのなら、売れなくても構わないという

強気の価格設定でアプリをリリースするのも手かな? と思っています。