アプリの使用者な、スタート地点に戻ってくる確証はありません。
むしろ、戻ってこないでしょう、、
最大の感度1mの誤差範囲で測定したとして、、
スタート地点が点では、、まず、アプリ使用者はそこを通過しません。
歩道の幅がどれだけあるか?
車道も走る可能性があるのではないか?
つまり、スタートを点として登録するのではなく、線として登録しないと
いけない訳です。
その線を通り過ぎたか如何か?
ここで、問題になるのは、GPSの精度と、データの更新周期、、
それが実用範囲で収まる誤差なのか?
いろいろと考えると、個人では無理という結論が導き出されます。
こんな風に、価値観に囚われず、自由な発想が出るのは良いのですが、
個人の叩き上げというのは、自分がやりたいことしか勉強していないんです。
全てのことを覚えるのは無理です。
呪文なんて覚えても無駄、、1年後にはその呪文は使えないかもしれません。
関数の名前、使い方はその場、その場で必要になったら調べて実装するしかないのが実情ですが、、
もっと基本的なところを知らなかったり、その機能の便利な使い方を知らなかったりします。
そういう一般常識をきちんとした学校で勉強したアプリ開発者なら当然知っていることも、
私は知らなかったりします。