今後はこの仕様を元にアプリを作っていくことになります。
スマホ用のアプリを作っている訳です。
人間の指の大きさが変わらない以上、
画面上に置ける操作スイッチの量、大きさも決まってきます。
アプリの仕様が固まっていない時は、将来性とかを考えて、
カスタマイズできる様に作っているのですが、
今回、仕様を決めた訳です。
何だかんだと、同じ大きさの操作ボタンを大量に作ったりしています。
そこにボタンのサイズを毎回毎回設定するのは無駄な訳です。
今後は操作ボタンの大きさを変えることは無いので、その設定を削除してもよい訳です。
記述が簡単になるとアプリ全体の記述が簡素になり、、メンテナンス性が良くなります。
メンテナンス性が良くなるとシステムの堅牢性が高くなります。
次のアプリ制作で楽をしたいのなら、汎用ツールをメンテナンスし続けることです。
このツールが使いやすく洗練されていると、簡素な記述でそれなりに高度なことができます。
過去に作った部品を再利用しやすい形で残していくことで、どんどんアプリ開発に使える資産が増え、アプリ開発が比較的容易になってきます。
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