手を抜くところは手を抜きます。

常に本気を出すと疲れるからです。

疲れると、オーバーヒートになります。

これは人間にも、機械にも、コンピュータにもスマホにも当てはまることです。

持てる100%の力は出しちゃいけないんです。

それを出すにしても一瞬、、

そうでないとオーバーヒートします。


スマホ、、

CPUの負荷が高い状態で長時間使用し続けるとバッテリーを大量に消費します。

だからある意味どうでも良い処理は、決められた処理の時間内で作業するよにします。

期限が1秒と決められた処理は、0.1秒で作業を完了させようが、0.9秒で完了させようが、システム側から見た評価、、他人から見た評価は変わらないんです。

そういう期限がゆるゆるの処理で100%の力で事を当たる必要はありません。

それとは別に、、本気を出さないといけない箇所があります。

稚拙ながらアニメーション処理を行なっている箇所があります。

アニメーション処理を行なっている最中は、画面書き換えの処理速度を3倍にしています。

結果、アニメーションはスムーズに動くのですが、CPUの負荷は50%という洒落じゃ済まされない高い負荷が掛かっています。

開発機がiPhone6であることを考えたら、今の最新機種にしてみたら大した処理で無いのかもしれません。

そして CPU、デュアルコアなので最大負荷が200%まではオッケーです。