その状態でもやることというのは、必要なことだからです。
最低限の実装をします。
最後までスクロールしたら「了承」ボタンが表示されます。
これは単に「次へ」というボタンと意味合いが違い、決断を迫っている訳です。
そうやって、本気で文章の内容を理解させるように誘導します。
お客さんには行動の選択権はない、、そういう決断の迫り方をする訳です。
誠心誠意を込めて、説明して納得してもらえる様に努力した上で、、
そこで、お客さんが反抗したら、、
通知の許可が無いと機能しないシステムです。
許可して貰えなかった際は、お客さんの選択のせいでシステムは使用できなくなりました、、
的なメッセージを表示して、お客さんが悪い事を印象付けます。
私の知る限り、「通知の許可」は私が知る限り、アプリが生きている間に表示できるのは
1回だけです。
つまり、そこで説得できなかったら終わりです。
そして、アップルはお客さんのその選択を尊重する様にアプリ製作者に求めているんです。
救済措置を表示したり、再説得をしようとすると、、アプリが却下されます。
アプリが使えない状態で使っておいて、、使えないと言われたらたまったものじゃありません。
だから、お客さんのせいで、アプリは動かなくなりました、、と暗に書くのです。
無駄が見つかるまで作業を繰り返し、必要が見つかるまで作業を繰り返します。
そうすれば、無駄を探すことが出来、足りないことが見つかります。
それを直していけば、以前よりマシになります。
それを商品が売れるまで続けます。
私はそれで商品が売れると思っています。