友人と話をしました。

逆転しただけです。

年に1台売れる製品が、、毎月売れて、、

月に1台売れる商品が。年に1台しか売れなくなった、、

そして、今の上層部は、、

年に1台しか売れない製品を、ノウハウごと捨てると決めたと、、

さて、友人は、、そこの営業、、

その営業が、、今はバブルだと認識しているんですが、

今だけ、たまたま売れているだけ、、そう認識しているんですが、、

上層部の暴走を止められなかったみたいです。


さて、これは自分にも言えることですが、

商品が売れないのには理由があり、

何も特段努力していないのに、いきなり注目を浴びて、売れだすというのは、、

大変、危険です。

それって、お客さんが飽きたら、、いっぱつで終わりです。

売れない売れないと言っても、売り上げを伸ばしている企業がいる訳です。

そういう業界で、売れないからやめると言うのは、、

私からしたら、売れる努力をしたのか? という事です。

客先の要望を聞かず、自分が作りたいものを作って、、売れなかったんじゃないのか?

私が見てきた限りでは、出来もしないことを夢見て、、商品を作り、、

その商品が客先のニーズと合わず、、売れなかった、、

売れないには理由があって、、見た目に囚われ、、下位互換性を無視して、、

半端な商品を作成、

それを後継機、新機種として売り、、自滅、、