日々の切り売りで、、才能が目減りしていくのは要注意です。
才能も、気力も尽きたら、、もう何も売るものがありません。
だから、売った分以上の才能を補充する必要があります。
皆が、同じ才能を売りに出したら、、その才能の希少性は低くなります。
そんな中でも、、生き残っていけるか?
類似商品を圧倒する存在感を示せるか、、
その先の展開を想定しているか?
良いものを見て、、悪いものを見て、、
そして自分の立ち位置を知り、自分の限界を知り、、
そこから如何するかという話です。
自分の市場での価値を知れば、
今は駄目でも才能を伸ばしていくことは可能です。
でも、その才能には限界があり、、
そして、もっと厄介なのが、先に評価されたものが勝ちと言うこと、、
半端に勝負に出て、、中途半端に勝利した場合、、
そこには市場があるということがバレてしまいます。
半端な成功は、後発に逆転される可能性があります。
だから、勝負を掛けるのは準備が万端で、、自分が望むタイミングで行うことです。
ボクシングの試合みたいなものです。
同じプロ、、同じ階級、、同じ戦績、、
そこにはどれだけの差があるんでしょうか?
そういう条件でも勝つには、相手よりどちらかと言えば有利、
それを増やしていって、勝てる可能性を増やすしかありません。