現状は、そんなことを言ってられる状況ではありません。
このままだとシステムが破綻することがわかっているので、
その解決策として、並列システムを採用しました。
直列型システムは、、選択肢のないシステムです。
何度か、ユーザーに判断を委ねることがあっても、結論は変わらないんです。
具体的な例を挙げると、
CoCo壱番屋、、
カレー専門店に入った時点で、カレー以外を食べるという選択肢はないわけです。
トッピングを選ぶ権利はありますが、、
カレーを選ばないという、選択肢はありません。
もし、無理に、、カレーを選ばないという選択をしたら、、
腹いっぱいに、、満足な食事なんて出来ないでしょう、、
サラダだけ、食ってて、、なぜ、カレー専門店に入ったんだ、、という話になるわけです。
それに比べて、、
ファミレスは、、
選択肢がある訳です。
カツカレーを食べようが、
サンドイッチを食べようが、親子丼を食べようが自由な訳です。
メインとなる機能があって、、
おまけの機能がある訳です。
オプション機能が、、
その機能は誰にでも必要な機能ではなく、、
それを使わなくてもアプリを使えてしまうんです。
それを対話型のシステムで、使わない機能の質問もメインの機能のあとにつなげて
質問するよりも、
メイン機能の設定、オプション機能の設定と、、
分けて、、ユーザーが、、操作を選択出来る方が、、
良い訳です。