勉強中です。
1つの歴史を深く深く見ていくと、
面白い発見があります。
見た目がしょぼい、面白くなさそう、、ありきたり、、
と思いつつも、、実際遊んでみると、、
カードゲームの神経衰弱をモチーフにしたゲームがあったんですが、、
そのトランプのカードが怪獣化して、うろつき回るんです。
そして、その怪獣を倒すには、、
1匹に弾を当てて、、痺れさせている間に、、
もう一匹の同種の怪獣に、、弾を当てるなんて、、
それが怪獣を倒す方法なんて、、
単純な固定画面、、敵全滅クリア型のゲームで、、
こんな切り口があるとは、、思いませんでした。
アメリカのアーケードゲームにも自然淘汰が起こります。
ある程度時代が進んで、、写真取り込みとか出来るようになると、、
それを使ったゲームが流行るんです。
モータルコンバットとか、、
実写取り込みの格闘ゲームなんて、、基本、、日本人は相手にしませんが、、
アメリカでは、、実写取り込みがそれを表現できるハードウェアが登場すると、、
それだけになるんです。
そして、、スポーツゲームばかりに、、
日本人の私にしてみれば、、
時代が進むにつれ、、リアル志向になり、、
リアルになるにつれ、、夢がなくなったなぁ、、と感じるのですが、、
まあ、何を見ても、何で楽しんでも勉強は出来ます。
考え方が柔軟なら、、何処にでも現状を打破する答えがあるんです。
ただ、あまりやりすぎると、、
世の中、、面白くなくなるので、、
ゲームの世界、ロボットアニメの世界は、、有視界戦闘です。
距離にして、100m離れているか、、という距離で戦闘しています。
こんなの、、どれだけステルス性能が高いんだよ!
というくらいステルス性能が高く、、
遮るものが全くない戦場なら、、
駆動音なり、熱源センサなりで、、わかるだろうというシロモノなのに、、
それこそ、先制攻撃は卑怯者がやること、
そんなお約束があるみたいに、、超接近戦で戦いを繰り広げるんです。
そこで、、どう考えても避けられない攻撃を避け、、反撃するというのは、、
ゲームの、、アニメの、、こういうお約束を無視してしまうと、、
それを考慮できなくなると、、
楽しくなくなります。
世の中の不正を暴く人間、嘘を許さない人間にとってみたら、
今の世の中は嘘で出来ている事がわかります。
それを許容できない人間には生きにくい世界です。