アプリを作り込んでいます。
初版とは大違い、、多機能になりました。
今回でアプリを完成させる意気込みで作っています。
余力なんて残しません。
拡張性なんて残しません。
逆にそれを残してしまうと、、金儲け主義と批判されかねませんし、、
注目度が長く続くわけではありません。
完成品を長く売る、、そういうビジネスが自分には合っているかな? と思っています。
ノートにデザインを書いて、必要になる機能を全て書き出して、、
それをコントロールする仕組みを作っても、尚、足りないものがあります。
物事を瞬時に判断できますが、
頭の中でそれを完全に再現することは出来ません。
そこまで、思想を具現化する力は、自分にはありません。
相性問題とかあります。
物事の表現方法は、幾らでもあり、、
そのいくつかは使えるのですが、、
TPOをわきまえた、そのアプリに合った表現かというと、、
いまいち、しっくりこない表現とかあります。
それに、例えば、ゲームの最中に難易度設定とか変えられるのは、、
控えめに言って、クズです。
まあ、デバックモードとして、、開発者が残しておくのは、、
開発中に残しておくのは良いのですが、、製品版でそれを残しておくのは、、
そういうシステム上の不具合というのは、
アプリ制作者が意識して、デバッグしていかないと見つからなかったりします。
そして、それが不十分な場合、、
お客さんが操作スイッチを触りまくって、どうやったら再現できるんだろうと
思うような難解な不具合を出したりしますから、、
アプリ作成者が頭を抱えるような使い方をされるので、
お客さんには、危険なことをさせない、できない様にしないといけません。
使い込んだだけ、出来が良くなります。
思いの分だけ出来が良くなります。
まあ、稚拙なのはしょうがないですが、最高のものを作るという気構えだけは持ち続けないと、、駄目だと思います。