信じ続けないと完成しません。

自分の頭の中で、こうであるべきというイメージがあります。

そして、そういう風に作らないと納得してもらえないという思いも、、

また、過剰性能、過剰品質も、、

世の中、、差別化のために、スペック勝負になりがちです。

スマホのカメラの性能など、、


性能が高ければ、

それだけでプロと同じ写真を撮れる訳ではありません。

センスを磨かなければ、道具を使いこなすことは出来ないのですが、、

それでも、それが品質を保証することになるので、、

嫌でも、そういう性能勝負に巻き込まれるので、、

実用範囲を超える性能を作り込まないといけません。

また、私が想定しているよりも、面白い使い方をする可能性もあります。

だから、過剰性能気味にアプリを作らないといけません。


今まで実用レベルでアプリを作ってきたのですが、

性能が低く、しょぼいと思われると感じました。

それでも、実用的に使える性能なのですが、

私のように、パソコンにスピードを求める人もいる訳です。

最新のゲームをしなければ、そこまで性能は要らないはずなんですが、、

自分が手に入れられる範囲で高性能を求めるのは、人間の性ですかね?

まあ、システム設計をミスったので、、アプリを作り直しているという話です。

現実が見えてきたので、、先が見えてきたので、、足りない機能を追加しています。


ゴールが見えてきたところで、、アプリを作り直している訳ですが、

信じて、努力しなければ、コツコツ作っていかなければ完成はしません。

個人の作業では、自分をどれだけ信じられるか、、そういう戦いになります。

最後まで、自分を信じないと、、アプリなんて完成しません。

最低でも、半年、1年は自分を信じられないと、、