コンピュータに物事を教え込む作業(プログラム)は、、
目が見えない方に対して、言葉で物事を説明するようなものです。
人間ならルールを説明して、、終わりということも、、
例外処理というものは存在するんです。
応募者の中から、「佐藤さん」100人にプレゼントという企画があったとします。
こじんまりしたサイトだから、、100人なんて集まらないだろうと考えていたら、、
150人、、集まったり、、逆に5人しか集まらない場合もある訳です。
この条件の場合、、100人募集で100人集まる方が、例外中の例外で、、
もしも、、ということは常に考えておかないといけないです。
何かのコンテストで、、1位の方に豪華プレゼント、、という企画があったとして、、
1位の方が、、5人いたら、、
可能性のひとつとして考えられるなら、、それは想定しておかないといけないことです。
そこで、その場で、くじ引き、じゃんけんとか、、
ルールブックに語られていないことをやったらクレームが来ます。
とにかく、考えられる可能性を全て書き記さないと駄目です。
そして、それが表示される前に全ての処理を終えないといけません。
同じ順位の人が多数いたら、、
可能性のひとつとして、、全員が1位の場合だってあるわけです。
そんな訳、ないという、、くだらない可能性も対応しておかないと、、
コンピュータは融通が効きませんが、従順です。
教えた通りの作業をします。
常識がないので教えるのは非常に面倒ですが、、
それでお金を稼ごうとしているんですから、、
まあ、頑張るしかないです。