何をしたいのかと、、
具体的なことは、やっていることを避けて説明すると、、
例えば、漫画、、
好きな先生がいて、、その先生の作品が全て好きかというと、、
ごくごく、初期の、、稚拙な作品は除外するにしても、、
その先生の作品、、全てが好きかというと、、
何でもそうですが、、長く同じことをやっていると、、
ノウハウが溜まります。
そのノウハウを使用して、、作った後年の作品が、、
1つ前の大ヒット作品より優れているかというと、、
自分の至った結論は、、
好きな作品を読めばいい、、それだけです。
世間的な評価は、、漫画家としてのブランドは、、
あくまでキッカケであって、、
他人の評価と自分の評価が一致するものではありません。
ただ単に、品質が良いだけ、、評価されているだけ、、
それが自分の好みに合うかは別問題なんです。
これが、、個人のブランドではなく、
アニメの話に置き換えると、、
第一期は名作だが、、第二期は駄目ということも起こり得る訳です。
その間にキャラクターデザインが変わればブチギレ案件ですし、、
声優が変わってもブチギレ案件、、
制作会社と、、監督が変わったら、、
そこでも違和感は感じるでしょう。
今の技術でリメイクされたアニメが全く駄目ということもあります、
結局のところ、コレクター的な観点から、、それを集めても、、
好きでもないものを、、むしろ嫌いなものを、、
ナンバリングタイトルだからといって見るかというと、、遊ぶかというと、、
自分の「好きなものリスト」には、、そんなものを載せてはいけない、、
それをやっと今ごろ気付いたわけです。
今更の話です。ずっと前から気付いていたことを無視して、、
そして答えを探し続けてきたわけですが、、
結局のところ、、自分の頭の中に既に答えがあったことに気付いた、、訳です。
答えなんて、、すぐそこにあったのに気付かないなんて、、自分は愚か者です。