今まで出来なかったことが出来る様になりました。

経験値が溜まり、レベルアップしました。

レベルアップにより、アプリの作り直しが発生しますが、

まあ、それはしょうがないですね!

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その道を進むことを諦めたとは云え、

書家で、文字に関してのプロです。

どういう文字がオシャレかという美意識があります。

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ブログでそれを発揮しないのは、

ワードプレス のお陰です。

堅牢性は確保されているかもしれませんが、

システムがころころ変わり、内部構造が変わり、

それに付いていく気が無いだけです。

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これが自分のアプリ内の話なら、、

アップルが用意している関数の仕様が変わらない限り、

アプリ内の全ては自分のコントロール下にある訳です。

その条件では、他者からの横槍のせいでデザインが崩れるこもありません。

全てが自分のコントロール下にある訳です。

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良いデザインは見ればわかる訳です。

悪いデザインも同じくらい見てきています。

そして、自分のデザインがどこら辺にいるのかも把握しているつもりです。

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必要以上に細い文字、、

アップルがホームページで使っているそれは、印象に残るものです。

私は、視認性、可読性を考えて太めの文字をアプリの中で使ってきました。

でも、それって野暮ったいんです。

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アップルを含めた高級ラインのデザインは

細い文字を効果的に使っています。

そして少し小さめの文字も、、

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基本、何でも出来るのは、真似が出来るのは、

目が良いんです。 

そこから読み取れる情報量が訓練されていない人間よりは、多くの情報を読み取れます。

書道の訓練は、何処まで忠実に先生の字に近づけるか、、です。

お手本に忠実に書くには、自分の字と先生の字との差を理解しないといけません。

そして、自分の字を補正していく訳です。

それを何十年とやってたら、経験値は溜まります。

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年齢以上の経験値がある訳です。

それを使えば、

「良いもの」と「悪いもの」の違いなんて分かります。

そして「悪いもの」の何処を直せば良くなるかも、、

まあ、常識に収まるデザインは出来る訳です。

デザインが出来る人間は、そこから、何処を直せばより良くなるか、、

それを行うのは、他人のデザインの良否を言うより100倍は難しいことです。

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まあ、見てりゃわかる訳です。

何回も見てりゃ、、 その意図も、、

人間、、常識を超えて小さい文字は読むのを諦めますが、

少し小さめの文字には目が行きます。

なまじ読めるから、読み進める訳です。

文字を小さくすることで、可読性を低くしても注意を引けば読んでもらえるんです。

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そして、アップルは、白と黒を多用します。

そこでコントラストを上げるにはどうすれば良いでしょうか?

文字数が多くなれば、コントラストは小さくなります。

文字が大きくなっても、コントラストは小さくなります。

必要最低限に絞って、それをもっと目立たせたい時にどうするか?

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細めのフォントを使えば良いんです。

細くすることで、可読性が落ちますが、注意を引けるのなら、

そちらの方がメリットがあります。

それに、文字が細いと「おしゃれ」に見えます。

それは、ハイブランドのデザインを見続けた経験則かも知れませんが、

文字が細いと、「おしゃれ」で「洗練されたイメージ」が出てきます。

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逆に、文字が太いと「ガサツ」「野暮ったい」イメージが出てきます。

自分は、文字の大きさを計算して、アプリのデザインをしていたので、

文字を細くするという考えは選択肢に無かったんですが、

遊びでやってみたところ、自分が思っていた以上に効果がありました。

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手詰まり感があったんです。

努力しても認められない感が、、

無理に「視認性」を確保して、妥協していた訳です。

どちらが、自分好みのデザインか、、

どうせ売れないのなら、自分の好き勝手に、自分の価値観を表現するのも良い訳です。

結果が同じなら、世間に烏合せず、我を出した方がマシです。

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高値で売るためには、見た目の高級感が必要です。

それを出す方法を認識したんです。

基本、認識さえすれば、真似をすることは簡単です。

何もせずに、結果が出ないのであれば、勝負に出るのも有り、、

そう思っています。