見せては駄目です。
何がトリックで、何が工夫なのか、見せるのは得策ではありません。
非効率、あり得ない方法でバランスを取っています。
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それを同一画面で見せるのは、、
賢くない、、出先で思いました。
同じところ、同じ様なところでずっとアプリの開発が止まっています。
作業は、予定より遅れ気味ながらも順調に進んでいます。
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お出掛けで、持って帰ってきた、改善提案の修正、、
アプリの不具合の修正が間に合っていないんです。
出掛ける度に、課題を持ち帰っていますが、
その増える量が、開発スピードより勝っているため、、
なかなか先に進めないんです。
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ユーザーインターフェイスが新しくなって、
システム上の不具合が大量に発生しています。
それは、先週で打ち止めかと思っていましたが
未だ、不具合が出てきています。
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途中、英語版を手直ししていましたが、
そちらからのフィードバックを日本語版に適応した際に、
不具合が紛れ込んだんです。
そして、アプリの最適化、簡素化の作業でも、、
まあ、個人作業なので、少なくとも短期間で
同じ間違いを繰り返すことはないのでしっかり直せば
二度と出てこない不具合ばっかりなのが救いですが、、
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構成部品が少ない方がシステムが堅牢になります。
アプリの管理者の監視の目が届く大きさで作っていれば、
そして、無理にダイエットする必要はありませんが、
適度に食事を気を付けていれば痩せることが出来ます。
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根本的に似て非なるものを1つのグループに纏めると、
例外事項が多くなり、メンテナンス性が低くなります。
アプリの中身を整理したいのは、内部プログラムが多過ぎて鬱陶しいから、、
でも、これを無理に減らしても、、
内容を理解するのが困難なものにしてしまうと、、
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まあ、日本語版と英語版は同じ構成にして良いかな? と思っています。
言語ごとに、システム構成を変えるのはメンテナンスしずらいです。
日本語、英語を共通部品を使って纏めたら、、
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右往左往してはいませんが、細かいシステムの変更は随時行っています。
そういう箇所で、不具合が多発しています。
手を入れれば完成度が上がります。
その完成度が信頼に繋がり、評価になると思っています。
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その時、その立場にならないと気付かないことがあります。
そのレベルにならないと気付かないことも、、
改善提案が出るだけマシです。
何も改善出来ることが無ければ、貧乏なアプリの開発者は打つ手が無くなってしまいます。
インプルエンサーを捕まえたら勝ちです。
自分と同じ感性の持ち主は居る、、
そう信じて、自分の理想を求めるしか無いと思います。
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妥協しても売れませんでした。
お客さんに媚びても、、
そんなことを選択するぐらいなら、
どうせ売れないなら、自分の好き勝手に作った方がマシです。
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何をやってでも売らないといけないという立場ではありません。
理想を体現して、お客さん好みに合わせていく、、
そういう作り方が自分には合っていると思います。