でも、その感覚、感性が写真に応用できるとは思っていなかった訳です。
アプリ作成に使えるとも、、
今、作成しているアプリは写真加工のアプリですが、、
私の持つ指向性は、私の真髄は、、写真を汚すことです。
その手の、劣化させるエフェクト、変色させるエフェクトは得意なんですが、
それで、誰もが使いたがる、、お洒落なアプリになるかと言うと、、
だから、私は本気を出したらいけない訳で、、
自分には無いセンスは、外から持ってくるしか無いのですが、、
それが何であるか、その本質が理解できる訳です。
もちろん、見たもの全てをコピー出来る訳ではなく、、
自分が真似できること、参考に出来ることを理解するだけですが、、
それで充分です。
世の中の全てをデザインとして取り込める力はありますし、
それらを単純化して、本質がどこかを見極める力があります。
そして、自分の力量を見極める力があるので、
都度自分が使える範囲内で、それらを取り込みます。