将棋って凄いですね!

偶然なんて存在しない、運なんて存在しない世界、、

相手には自分の手の内がバレバレで、その中で表向きの作戦を実行し、、

裏の作戦の準備をする訳です。

敵戦力を消耗させ、そして王を奪るための猛攻撃、、

勝てると踏んだ段階からの攻撃ですから、

その猛攻撃を交しているタイミングで、相手にも攻撃って出来るんでしょうか?


私がそこから得られる教訓、情報というのは、、

歴史番組からでもそうですが、

・数には勝てないということ

・強い相手には勝てないということ

・正々堂々と戦っては勝てないこと、、

まあ、正々堂々と正攻法で勝てるのは、数が有利で、戦上手だから、、

だから、それがない身にしたら、暗躍、暗殺しか無い訳で、、


そういうものが見えて来ると、

漫画の世界、アニメの世界でも夢が無くなってしまいます。

物語の主人公以上のパフォーマンスを持つ登場人物が出てきたら、

見た目、格上でも、小さなほころび、、弱点があり、、そこを突くことで、、

そして1人では勝てないのなら2人、2人では勝てないんあら3人で襲い掛かれば、、