複雑そうに見えることでも、
単純な繰り返しだったり、単純なことの組み合わせだったりします、
スマホの大きさには、物理的な限界があります。
人間が瞬間的に判断できる情報量も、、
その処理できる情報量も、、年齢なり、時間なり、体調によって違いますから、、
その情報量がずっと同一であるならば、、野球選手の加齢による引退はないはずです。
日々、失われていく瞬発力、体力を、練習と蓄積された経験則でカバーしきれなくなった時、、
結果が出せなくなった時が引退です。
有限な世界で生きるには、
可能な限り、物事をシンプルにすべきです。
さて、自分、、
今日も1つ、、間違いに気付きました。
ウィンドウズなどの、グラフィック・インターフェイスにとって、、
非破壊行為について、、確認行為は行わない方が良いのです。
例えば、ゲーム、、1面クリアしたあとに、、
2面をロードしますか? 「はい」「いいえ」と聞かれたら、、
鬱陶しいだけです。
そして、「いいえ」を選択したら、、ゲーム終了、、
「はい」を選択するつもりで「いいえ」をタッチしたら、、悲劇以外の何者でもありません。
今回の自分は、、アイコンを作り込んでいなかった名残で、、
ユーザーが鬱陶しいと思う機能、、をわざわざ残しておく意味がありません。
アプリの製作者的にも、アプリをシンプルにすることで、
不具合が起こる可能性が低くなります。
今、アプリを手直ししているところです。
面倒臭い訳です。
必要性があれば、作業を進めるのですが、、
誰も望まない機能を作っても、、
毎日、ポロポロと問題が出てきます。
自分もまだまだだなぁ、、と思います。