対称的なデザインが好きです。

規則性のあるデザインが、、

自分のアプリにもそれが現れていて、

デザインに規則性があります。

また、視線移動が少ないデザインがシステムが良いという持論もありますので、

7セグの電卓、、そこら辺のホームセンターで売っている様な卓上電卓みたいに、

少なくとも、実用性を追求したシステムは全ての機能が1画面に内包したものが理想だと考えています。

安く作れる、、必要がない、、

電卓の表示画面の液晶って単色で、それから表示させるものが決まっているため

全てのパターンを液晶画面に仕込み、、それを都度、消すところ、表示させるところをコントロールしています。


自分はそういう実用性一本槍なところが好きで、

シンプルなデザイン、シンプルなシステムが好みなのでそういうアプリを作っています。

デザインは、センター割り振りです。

現実問題、上下、、そして左右 同じものを配置することは出来ません。

そのデザインの中心部を定め、左端に何かを置いたら、それと等価のものを右端に置きます。

左に置いたものと同じくらいの存在感を「右」にも置くんです。

自分はそうやってデザインのバランスを取ります。

そして、車と同じく、重心が低い方が安定します。

デザインの中心を物理的な中心より低い場所に持っていきます。

ゴールは決まっています。

道に迷わない限り、作業を黙々と続ければいずれ完成します。

英語版や他機種への移植作業で予想外に時間が掛かっています。

今回は、1機種のみ完成品として作ったので、

途中途中の移植作業をしていませんでした。

その甲斐があって比較的早く完成しましたが、、

今、そのツケを払っている感じです。

移植作業はツマラナイ作業です。

まあ、新機能開発はツライ作業ですが、、

作業を続ければ、必ず完成します。

邪念を捨て、他からの意見を聞かず初志貫徹すれば必ず完成します。

そこに技術的な問題はなく、アプリを作りきった経験があるのなら必ず完成します。


中途半端に他人の意見を聞くから、作業方針を変えるから完成しないんです。

人の意見は検討段階で充分に聞き、実作業に入ったら他人の意見はシャットダウンすべきです。

そうしないと完成しません。

そして、皆を満足させるものは誰も出来ない、、

それを自覚すべきです。

最大限、好かれる様に努力はしますが、そうしたからと言って全ての人間から好かれることはありません。

つまり、必要以上に意見を聞いたって無駄なんです。

意見を聞くとすれば、お客さんの意見を聞くべきです。

買わない客は客じゃありません。

一般人を顧客にする努力はすべきですが、

顧客になり得ない人の意見を聞いたところで商品が売れるものではありません。

作業の終盤です。

8月いっぱい掛かるだろうと見積もっていた作業を前倒しし、

最優先で対応してきました。

いくつかの犠牲はありましたが、

それはアニメの定額サービスに入れば取り返せます。

残る未実装機能は1つ、、

そんなところで昨日の作業は終わりました。

そして、今日はお出掛けの日、、

アプリのデザインがコロコロ変わっています。

開発の終盤です。

アプリをずっと眺めていると、本当に必要?

というものが見えてきます。

あれば便利だが、常に表示し続ける必要はあるのか?

それが不要と判断したので、その場所に相応しいデータを表示したのですが、、

でも、そこで表示する場合、表示エリアを多く取ることが出来ません。


見渡してみると、他のモードで同じ様な表示をしているものがあります。

同じ様なデザインにすることで、アプリ開発者は手を抜くことが出来ますし、

お客さんにしてみても、アプリの覚えるべき作法が少なくなるので、、

お互いにメリットがあります。

デザインを変更するのは、一時の手間です。

品質が良くなるのなら、手間を惜しんだら駄目です。

悔いを残さない様にしよう、完全燃焼しようと思っています。

手を尽くして売れなければしょうがないと思っています。

それと同時に育てれば、売れるアプリだと認識している訳ですが、

それには時間が掛かります。

もはや特殊技能です。


それなりに説得力がある文章を書くのには時間が掛からないんです。

口から出まかせレベルで、、文章が書けます。

まあ、その文章が共感できるかどうかは、、別の話ですが、

自分の言い分くらいは伝えられます。

テーマさえ、決まってしまえば、、

書くのは楽なんです。

アプリの売る方針が決まったので説明文を修正しました。

問題は、英訳です。

グーグル先生が、正しく翻訳できるレベルまで、

文章を単純化して、翻訳しないといけません。

その原稿を作るのが面倒なんです。

その文章は、そういう作業を入れる事で、本来伝えたい事柄が消え、

文章に勢いがなくなります。

この文章も、口からの出まかせレベルのものです。


特に構成なんて考えなくても、

これくらいの文章は書けます。

それくらい多く文章を書いてきたと言う事です。

この文章に共感できるか、ためになるかは別の話です。

順序立てて、わかりやすいように書けているか、、

まあ、及第点のレベルは超えているのではないでしょうか?

まず、訓練していないと出来ない事柄は、

話を膨らませる事、別の話を入れる事、、

それを1つの文章に入れられるのなら、、

それは物書きと考えた方が良いでしょう!

伝えにくいことがあることを理解しました。

いわゆる、政治家が票にならないと言う言葉です。

その票にならないものの事です。

外交は票にならないと言いますよね!

規模が大きすぎて、実感が沸かない訳です。

もっと身近な、自分に得があることをアピールしてくれた方が、

票が伸びる訳です。

バラマキ、、なんかは良い例ですね!

自分を自分たちを勝たせてくれたら、そういうメリットがありますよ?

って、、言っている訳です。


さて、自分、、

そういう公約をキャッチコピーを使っているのかと言うと、、

造語をキャッチコピーに使っていたんです。

別の言い方をすれば、知名度も何もないキャラクターを前面に出す様な売り方をしていたんです。

誰が、それを検索するんでしょうか?

欲しいと思うんでしょうか?

メリットが実感できるものは、、食べ物で言えば、、味が想像できるものです。

そういうものをキャッチコピーに使わないといけないんです。

敗者には発言権がありません。

世の中、そんなものです。

「負け犬の遠吠え」を誰が真剣に聞いてくれるんでしょうか?

しかも、アプリです。

明らかな迷惑行為、言いがかり、妬みには、反論するしかありませんが、

そもそも論で、ダウンロードが伸び悩んでいるのは、

注目を一時的にでも集めたはずなのに、口コミが広がらないのは、、

それはアプリ開発者側に責任があるんです。

売れない言い訳をしたところで、、

それを言ったところで、ダウンロードが伸びるんでしょうか?

まあ、発言力がある方が、それを言ったら、、まあ、結果は変わるかも知れませんが、

世間的な評価が皆無な、自分みたいな開発者が同情を誘おうとボヤいても、、

原因が分かっているのなら、手を動かして、状況を改善すべく努力すべきです。

根本的には再リリースしか方法がありません。

特に、キャッチコピーで外した場合は、サブタイトルで外した場合は、、

アプリはベストな状態か?

開発者目線ではなく、お客さん目線でそれを見たら、何故、、出来ない?

という機能、箇所があるはずです。

評価されないのは、そういう細かいところで、説明が不足していたり、

アプリの魅力を伝え切れていないことです。

お客さんが使いにくいと言うのなら、使いやすいと評価されるまで改善すべきだし、

お客さんにアプリの魅力が伝わらないのなら、伝わるまで伝える努力をするべきです。

売れるまで、今、自分が出来る範囲の努力はするべきですし、

売れてからも、もっと売れる様に努力するべきです。


デジタルの世界では努力は報われます。

考え抜いて作られたものは、機能は使い回しが効きます。

同じものを、同じ時間を掛けて作ることはありません。

完成したものは、使い回しが効くパーツは、コピーした時点で機能します。

つまり、現実世界に比べて、短期間で新製品をリリース出来るってことです。

製品を改良できると言う事です。

デジタルの世界では、リアルな世界よりも、より多くの失敗が可能です。

成功を探すには、多くの失敗を繰り返すしかありません。

また、人間は人それぞれ、苦手と得意分野が違います。

他人が失敗した事柄も、自分ならそれが出来る場合もありますし、

また、私の失敗も、他の方なら成功する場合もあります。