この前のテストの解答用紙が帰ってきたようですね!
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👉中韓の「途上国優遇」見直しを 米大統領、WTOに要求
人に弱みを見せたら駄目ですよ!
同じ会社の同僚に、先輩に、、、
頭を下げることの出来ない人間が、他人に助力を頼むって変ですよ!
ビジネスの世界では、下げたくない相手に頭を下げないといけない事はよくある事です。
連帯責任の場でもあります。
1人の失態を全員が被ることになります。
無関係を無関係とは言えない訳です。
それ相応の立場の人間は部下の失態を謝罪しないといけません。
幾ら関係無いと言ったところで通用する話では無く、部下の責任だと言い張ったところで管理出来ていない「おまえ」の責任は無いのかと言われる訳です。
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同じ会社だから、平穏無事、競争の無い世界ではありませんからね!
これは学校生活であっても同じことです。
ゆとり世代の運動会、全員が手を組んでゴール、全員が一等賞とか、そんなことをやっていたとかいう記事を見た記憶がありますが、
優劣を付けるのは良く無いといっている人間たちが、それに従った学校が競争の無い理想郷を作れたかと言うと、、、
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小学1年生から、優劣を付けているじゃ無いですか!
テストの点数、みんな100点とかやっていませんよね!
皆、通知表がオール5とかやっていませんよね!
これは聞きかじりですが、優秀者何人が5とか、人数が決まっているそうですよ!
それを知っていれば、聞いていれば全員平等、同一評価なんて嘘まやかしだと言うことが分かります。
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結局は何処に行ってもサバイバル、生き残り競争な訳です。
全員が同じ金額のボーナスを貰える訳じゃありません。
会社への貢献度に応じて公平に分配されます。
ちなみに会社の中には、公平な審判なんて存在しませんからね!
正しい判定を出来る人間なんて存在しませんよ!
会社はプレイヤーがプレイヤーの判定を行う訳です。
1フロア内の部課長が査定と言っても、しょせんは他の課の課員の査定なんて如何でも良いこと、まあ、いい加減な訳です。
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そして直属の上司は、それこそ感情に流されますからね!
冷静な査定が出来ているかあやしいものです。
公平に判断していると幾ら言ったところで、
所詮は、上司に貢献しているかの査定でしかありません。
公平な判断を下せる審判なんて何処にも存在しません。
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因みにアメリカの立場は、少し成績の落ちた同じ課の営業マン、係長といったところでしょうか?
息巻いていた新人が営業成績トップをとって先輩、上司を見下していた訳です。
そんな折、つまずいて営業成績トップの座から転げ落ちそうになった矢先に、係長に相談に行くって如何思いますか?
係長にすれば会社の利益、社会の利益よりも自分の利益です。
放っておけば、自動的に営業成績の順位が上がる訳です。
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ここで幾ら新人が、会社に影響が出る、お客さんに影響が出るといったところで、係長には関係の無いことです。
ここら辺の立場の人間の責任の取り方は、実務、、、
謝ることでも、問題を収束させることでもありません。
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会社に迷惑が掛かるから、自分を守れ、自分は「会社の宝」「社会の宝」なんて思い上がりも良いとこです。
所詮は、営業成績トップの営業マン、、、それだけです。
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例え話もキツくなって来ました。
また、論点もズレていますので戻します。
今回のアメリカの対応は、中国のファーウェイ側に付くと言った事に対しての報復という側面が多分にあると思います。
また、ここ最近の日本を如何にかして欲しいとかの陳情、、、
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韓国は同一プロジェクトの仲間であり、そしてライバルな訳です。
そして先輩の言うことを聞かない自分勝手な人間、そして生意気、、
誰が助けますか? そんな人間、、
上司でもありますがライバルな訳です。
蹴落とせば、自分の立場が上がる訳です。
ライバルに弱点を見せるなんて、どんだけ「ゆとり世代」ですか?
上司だからって、自分の味方とは限りませんよ!
助けるにしても、あなたを助けるなんて事はしません。
あなたの「お客さん」を助けるだけです。
先輩に喧嘩売った方が悪いんです。