勝てるかどうかは、わかりませんが、

自分が思う、勝てる戦略を取り続けるだけです。

さて、今、開発中のアプリ、、

自分でも驚くほど、シンプルになりました。

外見がシンプルなのは昔からですが、、

今までの場合は、中身がぐちゃぐちゃだった訳です。


今回は、

不要と判断したものは、全て削ぎ落としました。

操作画面は、3面、、それだけです。

そして、自分が考えるに、、これ以上、画面を減らすことは出来ません。

その画面に付属する形で、設定パラメータがついて回ったので、

そこら辺をばさっと、切り捨てて、、

単機能の、、それしか出来ないアプリにした結果、、

アプリ内の内部プログラム、部品点数が少なくなりました。


今回は、

どうせお客さんはわかってくれないんだから、

気遣いは不要というスタンスでアプリを作っています。

こだわって作り込んでも、今まではそれがこだわりだと評価されなかったんです。

それならば、気遣いは不要です。

シンプルが好きというのなら、敢えて何もしません。

必要最低限のアプリ内のルールを作るだけです。

やはり、一人作業だと、、1週間で仕上げるのは無理ですね!

でも、2週間あれば、、頑張れば、、

プレゼン画像、サポートページも含めて出来るかな?


でも、これって、、私だから出来ることで、

迷わない判断と、今まで作り上げてきた、内部プログラムがあってこそ、、

出来ることです。

まともに、作れば、3ヶ月、、半年コースかな?

そんなの誰にでも作れると、馬鹿にされたって構いません。

それを面と向かって言う人間がいたとすれば、、

じゃあ、なぜ、、作らなかったのと答えるだけです。


今回のアプリは、、

アップルからの干渉も最小限です。

そして、何からも自由です。

私が常識的に動けば、、ぜったいに他者の権利に干渉することもありません。

私のアプリの中では、

一番、、勝ちの目が高いです。

売れるのがわかっているアプリに手を出さない人間が、、

そんなの誰でも思いつく、、誰にでも作れると、言ったところで、、

どんなにくだらなく思えるものでも、、

先に考え、先に行動した方の勝ちです。

リリースするまでは、勝ちも負けもありません。

でも、今回は勝てると、いつも考えてアプリを作成しています。

 

 

 

 

 

同時移植をしています。

iPhone と iPhoneXには互換性がないからです。

アップルに振り回されるのは、真っ平ごめんです。

元々は書家、デザインについては一言や二言はあります。

アップルに、、その行動に一貫性があるかと言うと、、

まあ、私的には行動に一貫性が無いように見えてしまいます。


各機種間の差を吸収し、別の機種用のデザインを作る機能が用意されていますが、、

そんな機能、、何か都合が悪くなると、、変換時のパラメータをアップルが、、

何の連絡もなく、変更する可能性があり、、

また、他で、その様な対応を散々されたので、、私は信じていません。

そして、、オートレイアウト機能、、マウスで、、部品をドラッグして配置するという

ざっくりな機能です。

私は、、必要があれば1文字1文字を分解して、、文字間隔を調整します。

コンピュータが文字を置いていく間隔が最適ではないと知っているからです。

あんなの、、妥協の産物です。

お手軽に誰でも、、それなりのことが出来るだけ、、

出来る人間は、それ以上のバランスを取りますし、私にはそれが出来ます。


できる人間はドット単位で位置を調整しますし、それが求められます。

そういう人間にしてみれば、オートレイアウトは適当すぎるんです。

iPhoneはある程度、、画面の大きさ、、解像度から見た大きさには一貫性がありますが、、

たまに、、とんでも機種が出たりします。

過渡期は特に、、iPadは、、毎回毎回、、

機種ごとに、画面を合わせる作業って、、

そこに、、、比例関係があるから移植できるんです。

そこに、画面の解像度の、、縦横比が違う機種が出てくると、、

ものによっては、、その些細な差のせいで、、

移植した側の文字が、、外にはみ出したり、ノッチに掛かったりします。


結局のところ、、最終的には、、人間が全て確認せざるを得ない訳です。

そして、アップルに不信感を持っている自分は、、

独自に変換システムを作り、、他機種用のデータを自動生成される訳ですが、

ホームボタンのあるiPhone と現在主流のボタンがないiPhoneは、、

画面比率が違います。

だから、、変換システムをうまく動作せず、、

最低限、、その2種類の元データを作らないといけません。

そして、、iPadへの対応は強制です。

もし、対応しないと宣言して、それを貫く場合、、

iPadには、、iPhone用アプリを起動するモードがあり、、

それをお客さんに起動されてしまう可能性があります。

iPhone用のアプリを2つ同時に起動するモードもあります。


iPadなんかに手をかけたく無いという開発者にしてみれば、、

そんな動作の確認なんてしている訳ありません、、

そして、、アップルの審査に通っても、、2つのアプリ同時起動時の挙動などを、、

レビューとかで書かれる危険もあり、、

iPadを無視するよりも、iPadの相手をする方が楽という、

逆転現象が起こります。

出来れば、iPadとは縁を切りたいんですが、、

毎年毎年、、縦横比が微妙に狂った機種を、、追加してくれるので、、対応するのが面倒なんです。

 

 

悟りました。

何が悪いのかと、、

アップルに喧嘩を売りながら、アプリを売るのには無理がきます。

その無理のせいで、、ただでさえ下手なプレゼンが、、

積極的に出来なかったんです。

そんなアプリ、、

如何に出来が良くても、売れません。

草の根で、、ブームが来ることはあっても、、

公式が、そのブームに乗っかる動きを取れないんです。


今年3月からリリースのアプリ、、

失敗がほぼ確定したので、、

次のアプリの企画を立てています。

まあ、思い起こせば、、私が作っているアプリは理屈っぽいんです。

ならば、馬鹿馬鹿しく、、単純なアプリを作ろうと思い至った訳です。

既に、私はいくつものアプリを作成しています。

そして、グラフィックインターフェイスも、

既に自分の完成型を持っています。


今から作成するアプリは、、

画面周りが全て作り直しになりますが、、

2ヶ月で完成すると思います。

今度のアプリは、、

誰にでも理解できるアプリ、、単純なアプリです。

これが完成して、これが売れれば、、

最も低コストのアプリです。

その低コストも、、ノウハウの蓄積、、データの蓄積があってこそ、、

自分は自分に絶対の自信を持っています。

その自意識過剰の人間がアプリを作って売れないというのは、、

プライドが傷つく訳です。

気に入らないから気に入らないの人です。

そして、今回の失敗の分析ができた訳です。

こういうものは、、挑戦するたびに、、正解に近付きます。

成功するまで諦めない、、そういう人間が成功する人間だと思います。


今までの失敗も見りゃわかる、言われればわかるという単純なものも多かった訳ですが、、

当事者が、、プロジェクトに携わっている人間が、、途中で気付けるのか?

やめると云う選択肢を取れるのか?は、、

何の責任も持たない傍観者が、勝手気ままに言うのとは訳が違います。

まず、失敗ありきです。

そこから、何を学ぶか、、

そして、失敗の無限ループからどうやって抜け出すか、試行錯誤すること、、

それしか無いと思います。

まあ、プロという名の、、本当にお金を稼いでいる人も、、

失敗している訳です。

有名漫画家が書いた、、漫画が全て、、売れているかというと、、

まあ、野球と一緒ですね、、

許されるチャンスの中で、、結果を残せるか、、

3回に1回すら打てない、、打者も、、強打者な訳です。


まあ、とにかく挑戦し続けること、、

それが許されるなら、、挑戦を続けること、、

それが成功につながると思います。

またまた、自分が非常識だと理解しました。

リハビリが大変です。

さて、自分、、

仕事の質と時間を天秤にかけた場合、、

仕事の質を取る人間です。

そして、時間を度外視する人間だから、、

サラリーマンはおろか、プロにもなれない訳です。

期日内に最高の結果を出すのがプロならば、、

私は、アマチュア、、または職人、、芸術家です。


出来ることは、、とことん出来ますが、、

あとはさっぱりの人間です。

デザイン特化型の人間なので、、

何にでも応用が効くのは良いのですが、、

今、取り組んでいる分野を間違って理解していたり

することがあります。

ふと、それに気付いたりします。

傍目から見たら、、そんなの当然でしょ的なことを知らなかったりするので、、


おそらく、お客さんが理解できるアプリを作れば勝ちです。

ストレスなく使えるアプリを作れば勝ち、、

知識と技術は文句なしのレベル、、

ただし、常識がない、、

私が、世間一般の常識を理解したら、、

アプリは売れると思います。

くだらないプライドなんて捨てるべきだと思います。

今回、売れるアプリに作り直したつもりです。

だから、無料にしました。

先に欲しいものは、お金より評価です。

今ある、コメントが3年前のコメントとか、

そういう現状を変えないといけません。


お金なんて、、

今でなくとも、、あとから回収できます。

絶対に売れるという自信んがあるなら、、

尚更、自分の判断に、自分の可能性に賭けるべきです。

売れる根拠があるなら、、最初に評判を取るべきです。

実績が無い人が、自信たっぷりに、、自分のアプリを自慢したところで、、

話を聞いてくれる人は少ないでしょう、、

それに、、

あと3ヶ月ですね!

そんなタイミングでお金が舞い込んでも、、

本当に売れる自信があるのなら、、ユーザーを増やして、

評判を得るべきだと思います。

前は、、無料にしても、、3日を過ぎるとダウンロードが激減しました。

その理由を自分は掴んでいますが、推測していますが、、

それが正しいかを確認する必要もあります。


まあ、初心に帰り、、

ユーザー数を求める、、

評価される様に頑張る姿勢を続けるべきかな? と思います。

企業とは違い、、いつまでに採算ラインに載せなければならない、、

とかの縛りはありません。

それなら、自分が動きやすい、自分がやりやすい戦略を取るべきです。

言われてみたら、反論できないですね!

ユーチューブで岡田斗司夫さんのガンダム解説を聞いたんですが、、

富野由悠季監督の細かな観察力、指示に比べたら、、

高橋良輔監督の、大雑把さは、、

解説に向かないです。

理詰めでやっているのではなく、現場のノリと直感で動く人間を解説するのは、、

まあ、難しいですよね!


ボトムズ、、

行き当たりばったりの展開の、、

グタグタの展開、、と某メカ部では好意的に批判されていますが、、

さて、これを自分の1日の、1ヶ月の生活と考えると、、

ドキュメンタリーと考えると、、

作り込まれた、、黒幕がいる、、出来レースの世界を目指し、、

外圧で現実的な判断をしないといけなかった世界と、、


ライブ感覚で、、現場のノリとざっくりなテーマで、、

なるようにしかならないという、、話とでは、、

どちらがリアリティがあるかと言うと、、

それに、、あまり計算して理詰めで行くと、

先が読めちゃうんですよね!

どちらもフィクションと考えれば、、面白ければ、、

お客さんを楽しませることが出来れば、過度に作り込む必要なんてないと思います。


現実世界で見えている世界が現実です、、

その裏、、別の場所で起こっていることなど、、

知る由もありません。

欠落した情報の中で、、適切だと思われる回答をし続けているのが、、現実です。


業務連絡です。

サンライズチャンネルで「走行騎兵ボトムズ」、、再開、しましたね、、

手加減なしの、、何でもありのキリコが活躍するところからの再開です。。

自分のイメージでは、前回、、「総集編」まで放送したっけ? という疑問がありますが、、

ガンダム以上に何でもありです。

手癖も悪いし、足癖も悪いという、、

これが「ガリアン」だったら、、

ベテランパイロットが駆る3体の機構兵に囲まれた時点で詰んでいますが、、

まあ、現実世界でも、、1度に三人の敵と戦って勝つことは、、まず無理ですが、、

ボトムズでは、、それを平気で行います。

所詮は、、プラモデルの販促アニメ、、

ロボットがカッコよければ、、格好よく活躍できれば、、

細かいことはどうでも良いかなと、、思います。

久しぶりに、昔のアプリを見直してみました、、

イヤイヤから始まって、、ノリノリで直して、、

今日に至ったアプリですが、

さて、お客様目線で見るとどういうアプリに見えるだろう、、

そう考えると、、


重要な情報は大きく見せるべきです。

そういう、基本的なことが出来ていませんでしたし、、

いわゆる、スコア、結果を残す機能がありませんでした。

このゲームの、、ハイスコアを抜いてやる、、

自己ベストを抜いてやる、、

それをできる前提条件は、、

今までのスコアが、、適切に保存され、、

いつでも見れること、、

日付やスコアでソートできること、、


アプリの中の世界では、、

自分が神様です。

神様の力の源は、、信者数、、評価です。

お金は、、そこに付属してくるに過ぎません。

神様が絶望すると、、世界は終わってしまいます。

今、手を入れているアプリは、、終わった世界のアプリだったのですが、、

有料と、無料の境目の金額で売ると、、売れることもあります。

少なからず、、商品価値があるのに、、

なぜ、突然、、3日でブームが収束すると、、調べてみたら、、


考え方1つで、、売れるアプリになります。

ダメな機能は、、せいぜい全体の10%、、

足りない機能は、せいぜい全体の10%、、

神様は、信者が喜んでくれるなら、信者が増えるなら、、

可能な限りの努力をします。

このゲーム、、このアプリを売るための攻略法が見えました、、

作業量は、、せいぜい1ヶ月、、

私は、、信じる力が強いので、、楽勝です。

その程度の時間では、私は迷うことなく、、作業できます。

でも、その前に、、

最低限の現状復旧をしないといけません。

今日明日で出来る範囲の修正を行い、、残りは後日、、

理想を掲げつつも、現実的な対応をしないといけないタイミングもあります。