必要なものは都度、用意します。

いつまでも、使わないものをキープしているのは鬱陶しいので、、

アプリを整理中です。

そして、仕上げ切ったはずが、、完成している機能で問題が発生していたりと、、

やはり、あなどれません。

大きな変更をした時は、全ての項目をチェックしないと、、

まあ、流石に、全機種の画面デザインを確認するには、気力も、時間もありませんが

代表的な機種の日本語、英語版は確認しないと、、

アプリをリリースしたら、当分のあいだ、、アプリを触りません。

開発用に使用しているMacがいい加減限界で、、

最新OSにもバージョンアップ出来ません。

性能的にも限界ですし、10年前の機械をほとんどバックアップなしで使うのも、、

危険です。

新しいMacを購入したので、、そちらに少しずつ、データを移動していきます。

そんな訳で、、

次に触るのが1ヶ月後か3ヶ月後か、、半年後か、、わからない状態で、

未使用機能、未実装、、を置いておくのは危険なので、、

いま、そこら辺のものを削除中です。

使用メモリが肥大化して、、開発中断まで追い込まれたアプリです。

一度、さっぱり不要なものを捨てて再出発した方が作業的にも気分的にも楽です。

しょせん、アプリはコピペで出来ています。

ベースとなる記述があって、、そこから規模を大きくして行ったんです。

だから、ベース部分が残っていれば、、末端の機能を消したところで、、

何のデメリットもありません。

 

ふと、考えることがあります。

誰に売るのかと、、

アプリは完成しました。

ダイエット、、しまくったので、、

これで、アプリの突然死とか、出会い頭の事故(起動直後に落ちる)

はなくなると思います。

そして、今さっき、知人にアプリを触ってもらったんですが、、

限られた時間の中で触ってもらったのですが、、

ところどころ、、つまずく訳です。

なぜ、そうなるかと言うと、、

画面デザインが、、基本、、英語でオシャレにデザインしているから、、


ここで、自分の間違いに気付く訳です。

私が作っているものはゲームではない訳です。

使うことが目的ではないアプリに、、

必要以上な格好良さは不要です。

アイコンの補足に追加した、ラベル、、、これが英語表示だと、、

脳内で、、それを日本語に変換しないといけません。

そして、そこで使っている単語が、、皆が知っていると思い込むのは、、

商品を売るなら、デザイン性を捨て、、実用性を取るべきです。

色々な国で売るなら、、その国、その国に対して、、

ローカライズしたものを売るべきなんですが、、

日本人が、日本を軽視して、、アプリを作り上げるというのも、、

まあ、俗っぽく、ダサくなるのですが、仕方がないですね!

ある程度の妥協は仕方がないです。

こういう覚悟のなさ、プライドを捨てきれない甘さが残っているのが、、

自分は、まだまだだなぁ、、と思う次第です。

ちょっと無茶し過ぎました。

夜中に、最終チェックで、

実機を使って、動作確認をしたんですが、、

全ての機能を一度に使用したところ、、

932メガバイト、、頭を抱えました、、

iOSのバージョンアップで、古い機種は対象から外されているとはいえ、、

メインメモリが4ギガバイトの機種が存在している状況で、、

1つのアプリで、、メモリの四分の1を使用するのは、、

非常に危険です。

立ち上げた瞬間に落ちるとか、、ちょっと使い込んで落ちるとか、、

それが起きてもおかしくない状況です。

そして、案の定、、それが起きました。

アプリで機能を使うと、メモリが一瞬、、1.5倍ぐらい増大するのですが、、

1.3ギガを超えて、、メモリ解放の仕組みが効くまでに、、

更に負荷を掛けると、、アプリが落ちました。

やっぱりダメでした。

本気でアプリを動かすと2、3秒でシステムが落ちます。

だから、その機能に使用限界時間を設定します。

メモリリークも、、1、2秒、、放置していたら

正常値(これでも規格外ですが)に落ち着くので、

システムに制限を掛けます。

その他は概ね良好です。

些細なミス程度の手直しで1、2分あれば修正が完了します。


まあ、負荷を掛けまくると、、システムが落ちるアプリですが、、

せめて、アップルの審査の間だけでも、、それを防がないといけません。

全ての修正が終わって、、最終確認をしています。

実用品は、多少、雑に扱っても、、壊れないタフさが必要です。

今回の機能も、、言わば、サービスで付けた機能です。

別に、省略してもシステム全体としては影響がない機能です。

あと少しです、、目の前の問題を解決、、または軽減すれば、、

それで完成です。

最後の力を振り絞って、頑張ろうと思います。

 

某国と通貨スワップをするという噂がありますが、

それがされるという前提で考えると、

日本円との交換レートは如何なるのでしょうか?

スワップって、条約で交換レートを決定し、、

限度金額内で契約期間内にいつでも自国通貨と日本円と交換できるというもの、、


まあ、両替ですね!

そして、世の中は、それとは別のルールで動いている、

交換レートがあるわけで、、

だから、普通に考えると書類を作成した時期のレートになる訳です。

だから、真っ当に考えるなら、10年程前に条約を破棄したときの

交換レートではない訳です。

スワップの再開を協議と騒いでいますが、

例えば、これがゲームだとして、、

昨日セーブしたところから、、ゲームを再開するなら、、

スムーズにゲームを再開できますが、、


これがファミコン、、

ゲームが、、初代のドラクエ、、だったら、、

初代は、、ハード的なバックアップ機能はありません。

ゲームを中断するときは、自分で、、復活の呪文をメモ書きし、、

そして、ゲームを再開するときは、、復活の呪文を入力しないとゲームを再開できません。

さて、10年前の、、「復活の呪文」は残っているのでしょうか?

それがなければ、、最初から、、ゲームを始めるしか、、ありません。

ラストスパートです。

それなりにプライドが高く、

自分は出来ると思っている人間ですが、

それを示す根拠として、、(売れない)アプリを5、6本、、

リリースした実績がある人間ですが、、

幾ら、新しいシステムだと言い訳しても、、

最終デバッグに1ヶ月以上掛かるのは、、時間の掛けすぎです。

毎回、毎回、、お出掛けの際、、持ち帰った不具合を

これら全てに対応したら、リリースだと言い放っていたのに、、

目先の問題点、未実装機能、、以外の場所から、

完成した部分から、修正漏れが発生するのですから、、

どれだけ、ザルなんだと自分にツッコミたくなります。


それなりに出来ると自覚している人間が、、これなんですから、、

困ったものです。

480行です。

120行で構成される変換プログラムを

1日で完成させました。

それを同等機能を持つシステムに移植し、、

現在の成果は480行です。

変換プログラムは中々の出来で、満足していますが、、

メモリを食いまくります。

システムの最適化、メモリリーク対策を特に行っていなので

気持ち、ダイエット可能かも知れませんが、

何か、新しことをするたびに、メモリーリークとか、、

システムの異常終了に怯えています。

明日は、お出掛けの日です。

もう、既にやりきった感がありますが、

実績のない箇所は何かと問題が起こります。

アイコン、、2個作成、、

操作ボタンの操作感の向上、、

出来て当たり前、見直すまでも無い、、という箇所も、、

きちんと見ることが、要らぬトラブルに遭わないためには必要です。

今日で、作りきる覚悟で、やろうと思います