しょせんは組み合わせです。

誰もが見たことのある気がするアプリを作成しています。

似たようなものを見ているので、

機能を追加すると決断した瞬間に、その未来が見えます。

あとは実装が面倒なのと、見せ方だけ、、


しょせんは組み合わせです。

食べ物屋でフードロスのことを考えたら、

昔の、吉野家が最強な訳です。

取り扱っている商品は、、牛丼、、おしんこ、サラダ、味噌汁、、

それに紅生姜、七味、、と、、

そこに、盛り付けのバリエーションを加える、、

肉だけの、牛皿を用意する、、


しょせん、私は個人商店な訳です。

個人のアプリ開発者がなんでも出来ると夢を見ては駄目です。

だから単機能アプリを作ります。

そこから、機能を拡張していく訳です。

たまたま似てしまうことがあります。

それは、その漫画なり、アニメなり、バラエティ番組の元ネタが、

それだったりする訳です。

そして、それらは成功者であり、成功例です。

私に何をすれば、お客さんに受け入れられるかを示しているんです。

何をすれば、お客さんを熱狂させられるか、どう見せればお客さんに興味を持ってもらえるか、、

それを真似れば、想像すれば、創造すれば良いだけです。


知覚できれば出来たも同然です。

これが他社の他者の権利を侵害するものであれば問題はありますが、、

今回は、方法論、演出論の話です。

ものを具現化できるほど、頭の中で細部まで作り込めるほど感度は高くありませんが、

それは、今は本気になっていないだけで、登場人物を決めて配置していけば、

ノートに具現化すれば良いだけのこと、、

出来ないを言いがちですが、

どうすれば出来るかを考え続けること、、それが成功の道だと思います。

 

 

 

いつも、後から気付くんです、

余計なことをしたって、、

必要最低限のアプリを作ったつもりだったのですが、、

そこに、機能の装飾があり、、

アプリの使い方が絞られることがわかりました。

まあ、今更です。

あったら便利、、程度のつもり、ちょっとしたおまけのつもりで付けた機能が、、

その機能がアプリの評価を限定的にする機能なんです。


あまり、入れ込んでアプリを作っても、、

まあ、売れないのは構わないのですが、評価されないアプリの将来に過度に期待することが

出来なくなってきています。

夢が覚めつつあるから、、

でも、売れそうな流れがあるのなら、、

そこに、時間と労力を注ぎ込むことは出来ます。

まあ、ぼちぼち、、自分を追い込まない、無理せずできる範囲内でアプリを直そうかと思っています。

 

今は休息中です。

今回は、結構、あっさり目にアプリの審査は通過しました。

そして、初日のダウンロードはまずまずの9人、、

宣伝なんかしないし、出来ない、お金なんて掛ける気もないアプリ開発者からしたら、、

ここから、どれだけ伸びてくれるのか、、楽しみです。


問題は、既存の古いアプリ、、

もう、ほとんどメンテナンス出来ないアプリなので、

半ば放置しているアプリなのですが、、

おにぎりを食べてレビューを見たのですが、

クレームではなく、お困りの相談レビューだったので、、少し安心しました。

起こるはずのない不具合ですが、、それが起こった場合の症状に心当たりがあるので、、

調べてみたのですが、、

まあ、3、4時間、、手こずりましたが、原因がわかり対応しました。

結構、バカな処理をしていました。

えーと、コンピュータは万能ではありません。

規定時間に求めた情報が得られるかというと、、

だから、重い処理は負荷が低い状態で1回のみ確認し、、

あとは、そのデータのコピーでシステムを設定しないといけないのですが、


そういう重い処理を、、何度も何度も行ったら、、

それこそ、結果が出ないタイミングがあるでしょう、、

そして、その結果、データを保持するシステムまで作られてたんですから、、

何かのタイミングでiPhoneに負荷が掛かり、処理のタイミングが狂ったら、、

知らないのは、、自分だけ、、

恐ろしい世界です。

今回はたたたま、連絡がありましたが、、

そんなことは無いと、、突っぱねていたら、、売れないままだったでしょう、、

まあ、不具合を直したからといって、、売れるものではありませんが、、

謙虚で居たいものです。

 

 

 

取り敢えず、アプリから解放されました。

あとは、審査の結果を待つだけです。

ほんと、必要最低限の機能しか付けていません。

サポートページへのアクセスも、、隠しボタンみたいな感じになっていますし、、

あまり、端折りすぎたので、、機能なさすぎとか言われるかも、、

でも、その機能を作るのに、、

1から作ったら、半年は時間が掛かるはずですが、、

とにかく、あとはアップルの審査結果待ちです。

やりきったので何もすることがありませんし、

審査を通す最低限のことを行なっただけなので、

最初のバージョンで売れるとは思っていません。

何だかんだと言っても、、

単なるスクリーンショットだけだと、、手抜きに見えますが、、

アプリ作成者から見たら、残された気力と体力で無理無理作成した画像です。

初版のリリースは負荷が高すぎます。

目的はリリースすることだけです。

売れることを想定しません。

 

次のアプリに賭けています。なりふり構ってはいられません。

隠し財産があることに気付きました。

そして、その使い方にも、、

さて、、先日、主力にしていたアプリをなくなく廃盤にしたのですが、、

このアプリのサポートページというのは、、それなりに価値があるのです。


なんだかんだで、最近、、バージョンアップした際、、

3000人ぐらいがバージョンアップしてくれました。

そして、そのアプリにはサポートページへのリンクがあるんです。

それに、、全然別の側面から自然流入する訪問者もいます。

私は、、その訪問者に対して、、英語のページしか案内していなかったのですが、、

自然流入なら、、その英語ページにも、、日本人が来る可能性があります。


ホームページの一番重要なアドレスを、、

廃盤のアプリと共に沈めておくのは勿体無い訳です。

だから、そのアドレスを今から売り出したいアプリのサポートページに使用します。

そうすれば、多少なりとも、人に見られる可能性があります。

自分の持てるものを全て捧げないと、突破できない壁があります。

まあ、これが自分の全てかと言うと、、

そういう訳ではないのですが、まあお手軽に出来るところから徐々にやっていこうと思います。

 

 

あらためて、画像認識は人間の方が早いなと思いました。

昔、画像認識を扱っている機器の検査、搬入、ティーチングを行ってきましたが、

その時から、思って、、感じていたことなんですが、、

人間が瞬時にできることをコンピュータが苦手だったりします。

そこに、物が存在するか?  これすら、まともに答えられなかったりします。


人間は、透明なりんごが存在しないことを知っています。

だから、そこに、物が存在するかという質問に対し、瞬時に無いと答えますが、、

コンピュータは、、

そこに透明なりんごがあるのではないかと、調べてしまう訳です。

画像認識はパターンマッチングだと、、自分の中では理解しています。

実際の私のアプリでの、、コンピュータへの問い合わせは、、

目の前にある操作ボタンにラベルが付いているかというもの、、

人間にしてみれば、透明な文字でラベルが書かれていても、、

それは書かれていないことと同じです。

操作ボタンには、日本語の場合、3文字、、

英語の場合、、6文字まで表示できる仕様です。

その場合、、何も書かれていない、、

1文字だけ空白文字で書かれている、、

2文字だけ空白文字が書かれている、、

3文字だけ空白文字で書かれている、、

4文字だけ空白文字が書かれている、、

5文字だけ空白文字で書かれている、、

6文字だけ空白文字が書かれている、、

全角文字、半角文字の違いを無視しても、7回、コンピュータに質問しないといけない訳です。

それに対して、人間への質問は1回だけ、、


あるか、ないか、、

そういうザックリした質問をコンピュータにする場合、、

人間より格段に遅い場合もあります。

今回の場合は、0.1秒単位でシステムを監視、制御しています。

だから、たかだか、3つの操作ボタンにラベルが付いているかどうかという質問、、

人間にしてみれば、出来て当たり前という回答なんですが、

答えられないんです。


コンピュータが答える前に、また、、同じ質問が来て、

その質問を答える間に次の質問が来て、、という、、

こういう状態になっていて、質問に回答できる場合と、、

回答できない場合が発生してしまうんです。

規定時間内に答えられない質問、、処理があるんです。

でも、プログラアは、、私は出来て当然と考えてプログラムしますから、、

相変わらず、遅いなぁと思いました。

だから、猶予時間を1秒にすることで、、質問に答えられるようになりました。


理詰めではあっていても、、

処理能力を見誤れば、こういう不具合が起こります。

大した処理、大したプログラムなんて書いていないんですが、、困ったものです。

 

メンテナンスできなくなったので、

アプリを1つ放棄しました。

最近は、無料にしてもダウンロードされませんでした。

そして、評価もしてもらえず、、

そして、動かないというレビューが書かれました。

これが売る気満々のアプリなら、、

徹底的に原因を調べ、対処したでしょうが、、

毎回毎回、事あるごとに、、自分のアプリ的には邪魔な機能を付けてくれるおかげで、

アプリがどんどん弱体化しました。


アップルと商売をする場合は、

競合しないことが鉄則です。

さて、自分のアプリ、、音声通知をふんだんに使ったアプリですが、、

会議中は通知を鳴らさないとか、新しくできた、、⬛︎⬛︎⬛︎モードでは不要な通知は表示しませんとかスマホ本体側でやられると、、

指定のタイミングで音声通知がならない場合もあります、、

それにマナーモードとか、、

こちらにとって不自由な状態から、、

さらに年々、迫害されると、、

そんな訳で、思い出深いアプリですが、なくなく破棄しました。

チャンスがない世界で、夢を諦めた世界で努力し続けるにも限度があります。


縦画面のアプリですが、横向きで使います。

そうなってしまったのは、アップルの改悪のせいです。

アップルは正常に動いているアプリに難癖をつけて、

たびたび動かないようにします。

それに巻き込まれると、、どんな大手のアプリであろうとも誤動作を起こします。