作業を進めています。

新規でリリースしたアプリ、、

いまだ、販売数0です。

まあ、予定通りです。

将棋に例えると、勝負を開始して、、歩を1つ前に動かしただけです。

それだけで、勝負は始まりませんし、勝敗も決まりません。


そもそも論として、有料版、無料版のセットで、

それが揃って初めて、勝負になる商売で、、

先行しているのが、有料版、、

そして、ブランド力のない人物がリリースしたアプリでは、、

市場から無視されて、当然でしょう、

アプリのリリースは大変です。

特に初回は、、

全てのものを、揃える必要があるので大変です。

初回、申請時にアップルにアプリの修正を指示されましたので、、

後々、目を付けられるのは厄介ですし、

リリース出来たと言う実績が欲しい訳です。

だから、一悶着ありそうな機能は省いて、、アプリを再申請して、、

審査が通りました。

メイン機能を抜いた状態で、市場に無視されるのは織り込み済みです。

思考系のゲームをやっている様なものです。

アプリ、、何とかリリース出来ました。

思い起こせば、ちょっと危ないこともやっているので、

社会通念上許されないと言われるか、、ギリギリのところを責めていたりします。

インパクトだけ、、そんなアプリ名です。

例えば「ドカベン」、、

例えば「パタリロ」、、

それで何が分かると言うのでしょうか?

これらは、

内容で勝負、、読めばわかるという自信の現れでしょうね!


アプリストア上での検索なんて、、まったく当てにしてません。

それ以外の場所から、流入が見込まれるから、、

7年かな?

既に売る気を無くした、寿命を過ぎたアプリを1本リリースしているのですが、

完全に赤字のアプリで、マイナーなアプリなんですが、、

それでも、直近3ヶ月で、、1万5000人の方が使用しています。

そして、少ないながらもアプリが検索され、再ダウンロードも1日100人前後

してもらっています。

そこに、公知を出しました。

もし、良かったらアプリを見てくださいと、、

そして、本質、ネット上の戦いはインフルエンサーを説得できれば、

勝ちというシンプルな戦いです。

本質的に、出来が良いものなら1つのキッカケで逆転が可能です。


今の時点で売れるとは思っていませんが、、

本人の頭の中では、これが売れないのはおかしい、、

そう思っています。

食べてもらえば、美味しさがわかる、、

逆に言えば、食べて貰えなければ、良さがわからない訳です。

最初に食べて、味を評価してくれることを待っている訳です。

そして、いつかは均衡がくずれ、チャレンジャーが現れる、、

3ヶ月、時間を掛けて、アプリを修正し、、プロモーションを掛けていきます。

まあ、その気になれば3日はブームを起こせます。

今回は自分の手札が揃っています。

よいものを作っている自負もあります。

売れると思っています。

 

 

 

 

自分はイメージで動く人です。

そして、理想主義者でもあり、現実主義者でもあります。

対価を求めることがあります。

納得できない時には動かない、感情移入できない時があります。

長期間、自分の意見を変えずに突き進むには具体的なイメージが必要です。

だから、最近はアプリ内であるルールを導入しました。

それで戸惑う一方、、楽になったと感じています。


アプリは内部では小さなパーツ、、プログラムに分けて管理します。

プログラムって、、

そういう細かなプログラムを組み合わせて作ります。

それは電子回路の様なものです。

だから、自分のアプリ、、アプリ内の小さなプログラムを電気部品に例えて

名前を付けています。

アルファベット+2桁の通し番号、、

これだけあれば十分です。

ただ、最近、プログラムの量が多くなってきました。

数が多くなるとパニックを起こす傾向にあるので、

区分けした3パターンを7、8個のグループに分けている最中です。

電気回路の部品番号って、

R,C,L,Q,D,T,Xとか使えるわけです。

意味のある名前として、、

私は変なところにこだわりがあって、納得できない事は納得出来合いと立ち止まってしまう人なので、意識の外に出したい小さなプログラム、小さなシステムにも

名前の根拠を求めます。

だから、電子部品の部品番号は間的なんです。

3文字で済むから、複数個、同じ場所で使っても見た目がスッキリします。

今は、無料版の元になるアプリを作成中ですが、

本当は、そこに集中すべきなんですが、

そういう切羽詰まった時に、部屋の片付けをしてしまう人です。

現実逃避して、持ち時間を縮めて、、後悔しながら、、

その持ち時間で苦労する人です。

まあ、アプリ内を整理するに越したことはありません。

今、出来ることを頑張る、、それで良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

元ネタのひとつがゲームなので、

アプリの寿命を伸ばす方法も知らないではありませんが、

タイムリリースキャラ、、

一定時間過ぎると自動で現れる隠しキャラです。

でも、アプリストアでそれを行うと、、

その機能を審査されないままリリースされることになるので、、

アップルに、、そういう機能が搭載していることがバレたら、、

後々、面倒です。


今、行っている作業はまるでパズルです。

電卓のような固定ボタンのシステムを使ってアプリを作成しています。

モードによって、、ボタンに表示されるラベルが違ったりする訳です。

ずっと同じというラベルもあります。

これらを、

視認性を高めるために、そのモードごとに専用で設定した場合、、

モードごとに、、ラベルの表示位置、大きさが違うことが多々あります。

だから、そういう事が起こらないように、極力、共通部分を作り、

差分の部分だけ個々にデータを持つのですが、、

これが行き過ぎると視認性が落ちるんです。

視認性が落ちるとメンテナンスが大変で、

そして、極端な外部参照をしまくると、CPUに負荷を掛けまくり、

場合によっては速度低下を起こしてしまいます。


自分が管理しやすい、最適化されたシステム、、

そういう作業のために、アプリ内部をたびたび手直ししています。

今時のコンピュータ、、

データを圧縮する必要は無いのですが、

問題があった箇所を1箇所直して全て直るシステムと、、

問題の箇所を1つ1つ、見つけ出して修正するシステム、、

どちらの方が楽かと言うと、、

後者の場合、修正した内容がまた間違っている場合もあります。

そういう管理が下手なので、、そして最近、それがコツが分かってきた感じなので、

ちょこちょこと、将来、楽できる様にシステムを直しています。

 

 

 

 

申請作業は終わりました。

そして、少し休憩して、アプリの開発を進めています。

リリースに間に合わせたのは最低限の機能のみ、、

問題のある箇所は引っ込めているので、、

その機能、、残骸だけ残ってそのままでは使えない状態なので、

1から機能を作成している最中です。

その機能を搭載したものが、自分の理想形です。

その理想形を作った上で、そこから機能を制限したものを無料版とするので、、

2本1セットで、、販売するのが自分のビジネスです。


それが出来るまで、

アプリが安定するまで、、

段階的に引き上げていく制限が取れた段階で、アプリが完成します。

それまでは、休む暇がありません。

割り切ったシステム、割り切ったアプリの筈なんですが、、

よくもまあ、と思うくらい問題が発生します。

昨日も、作った本人ですら原因がわからない不具合が発生しました。

本気でアプリ内でデータを作成している最中に問題が発生したんです。

足りない機能は、将来に廻しても良いのですが、

不具合は、、見つけた時点で修正する必要があります。

基本的に自分が行っていることには無駄がありません。


判断が間違っても、、それは無駄ではありません。

1つの可能性を試し、それが失敗しただけのことです。

無駄というのは同じことを繰り返すこと、、

それさえ、起こさなければ、短期間で繰り返さなければ、

失敗は可能性の1つを潰しただけです。

失敗の理由を正確に分析出来ていれば、

1つの失敗で、同類のミスを事前に防ぐことが可能です。

私は、システムに目新しさを求めません。

その上に乗るアプリが重要だと思っています。

1つのシステムを使い続けることで、システムの成熟度が上がり、、

安定していきます。

システムの限界がアプリの限界ですが、

自分はそれで良いと思っています。


システムは、、ゲーム機で言うところの、

ゲーム機本体です。

その本体の仕様を、同時リリースのアプリと一緒に作り込んでいる感じです。

今までの経験から、自分が必要な欲しい機能というものが、分かっています。

そこでシステムを固定して、そのシステムで動くアプリを作り続ける、、

そういう考えです。

汎用性の高い、操作システムの追求、、

それが私のひとつのテーマで、、

その答えが今回のアプリです。

いつもは申請後は半日ぐらいグッタリなのですが、、

今回は1、2時間で復活しました。

本調子とは言えませんが、少しずつ、手戻りの無いよう作業を進めていこうと思います。

現実を直視し、現実的な対応をする時です。

疲れました。

そして、あと一踏ん張りです。

説明文やキーワードを書き直し、、

プライバシーポリシーを書き直し、、

あとは、プレゼン画像のみです。

このプレゼン画像、、

真面目に、、本気で一回で作りきろうとすると、、

際限なく時間がかかります。

日本語のセットで40枚、、

英語のセットで40枚、、

これは最大枚数ですので、、

最低限、、アップルに怒られない程度の枚数としても、、

日本語・英語を合わせて40枚です。


ヘロヘロの状態で、、これらを用意するのは無理があります。

だから、最初から売ることを考えず、、

及第点で良いんです。

怒られない最低限のレベルで、、

リリースできるレベルでプレゼン画像を作成します。

画像を作り込んだところで、、

何の実績もないアプリです。

審査に通らなかったら作り直しです。

理想を’語るより、、審査に通ったという実績を作る方が先です。

アップルともめると、、長くなる傾向にあるので、、

こだわるよりも、現実的な対応をした方が楽です。

OJTなら出来ます。

そっちの方が楽です。

順調にリリースが遅れています。

昨日の時点で、明日、、午前中で完成すると見込んでいたのですが、、

知人にアプリの最終チェックをお願いしたところ、、

基本的に、、直感的に使えるとのことでしたが、、

いくつか、、質問されました。

それを丁寧に答えたのですが、、

そういう質問されるところと言うのは、、

他の人でも引っかかるところです。


自作アプリには1行、、メッセージを表示する機能があるので、、

そこに質問されたことを表示する機能を追加しました。

かしこまった説明文、、手順書を書くのが苦手です。

それを読むのが自分なら、、その意味を理解できますが、

誰にでも分かるように書くのは、、

でも、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)なら楽です。

その場、その場で適切なタイミングで適切なアドバイスをするのは簡単です。

そして、それはお客さんが欲しがる様な情報なので、

読んでもらえる可能性が高く、、

分からないが分からないという状態には成り難いでしょう、

極単純な機能なので、、ボタンに割り振っている機能は、、

それを適時、説明するのは楽なんです。