結構、自信があったのですが、、
画面レイアウトを変更して、写真を全体表示することが出来るようになりました。
今日、知人に触ってもらえる機会がありましたが、、
さっぱりで、、
指でなぞるのを主体となるシステムで、
タップやスワイプ を行われると、、
まあ、まともに動かない訳です。
今はアプリの開発、思ったこと、気付いたことを書いています。
何をするか判らないので、
私は、狭い範囲内で動いてるので、、
初対面の人は貴重なんです。
怖くもあり、貴重な存在です。
日常生活に支障があるレベルでアプリ、、
ラストスパート、、掛けています。
まあ、日頃から、手を抜かず、全力で対応しているので、、
あまり、、変わりは無いのですが、
そのタイミングで協力者、テスターが現れた訳です。
その方にアプリを見せるのも、触らせるのも初めてです。
結果は惨敗、、私の負けです。
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良かれと思って、実装したドラッグ機能、、使い勝手がいまいちで廃止しました。
こまかな仕様が変更になっていますので、、
残作業のうち、確実なところから作業しています。
まだまだ、不具合も、、操作性の悪さも改善していません。
全てを論じるには、数が多すぎます。
その数を、、検討できるレベルまで少なくする作業をしています。
完成しても、使いにくかったら、、作り直しです。
また、協力者がまったく使えずとまどったら作り直しです。
流石に、年内でアプリは完成させます。
リリースできるかのグレーゾーンにいるアプリなので、、
一度審査を通してからでないと、、本気で作り込めないところがあります。
機能追加の要望も出ています。
その機能、、実装は可能なんですが、その機能を選ぶボタンがありません。
その機能の保存データ、、フォーマットも決めていないと、、
下手な機能追加は、システムを不安定にしますし、、
最悪、システムがクラッシュします。
存在しないデータを読み込むとクラッシュします。
ですから、全く使わない機能を必要以上、、保険を掛けるのは無駄ですが、、
最低限の保険は掛けておかないと、、
でも、それが決まらないと先に進めません。
名前が決まらないと先に進みません。
名前と機能が合っていないと、その機能を理解するのに、、
思い出すのに時間が掛かります。
名前が長いのも考えものです。
同じ様に機能を連番にするのも、、
一番の悪手は名前が長くて、、連番、、
明確に区別して名前を付けているにも関わらず、
コンパイラーが名前を取り違えて、実行ファイルを作ることもあるので、、
そうなった場合は、、最悪の場合、、デバッグが不可能になります。
それに私の場合は、同じ関数を同じ場所で複数個、設定することが多いです。
同じ様な関数を複数個、同時に使用する場合、、
関数名が同じ文字数の方が見栄えが良く、、
そういう事を考えると、、名前が決められなくなります。
また、複数の関数をセットにして1まとめにした物などは、
もはや、、名前の付けようがありません。
F01、 F02と名前を付けましたが、ファンクション1、ファンクション2と、、
いまいち名前がしっくりこないんです。
新しい関数を作ることになったのですが、端的に名前を付けることが難しく、、
それこそ、BEEと名前を付けようとしていたんです。 蜂と、
3文字で意味のある言葉、、具体的な言葉って、、
既に使っているので思い浮かばなかったんですが、、
ふと昔のことを考えると、2文字でその意味がわかり、通し番号として1文字
追加できる言葉を思い出しました。
LSIとは | 仕事を知る | 三栄ハイテックス株式会社 採用情報・求人情報
IC(Integrated Circuit:集積回路)、、自分には馴染み深い言葉です。
IC1とか IC2、、
何か複雑なことを1つのパッケージに詰めて、ブラックボックス化したもの、、
この名前を使う方がしっくり来ます。
今から作成する関数は、画面上でタッチした座標が、、
所定の領域に入っているかの判定です。
アップルが用意したUIButtonが本質的に使えなくて、、
純正の関数が使えないので、、自作するしかなかったんです。
ボタンの上をドラッグしたいんですが出来ません。
出来る方法はあるかも知れませんが、小手先の対策を立てるより、
シンプルな記述が難解な記述になるくらいなら、、自分で作った方がマシです。
画面上をドラッグして、、指先で物を動かす事ができますが、
UIButtonの上は別です。
スワイプ なら設定で出来ますが、ドラッグは、、
パソコンで言うところの、、マウスオーバー、、
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これを実装するならドラッグの方が都合よく、、
スワイプ はページ切り替えに使うには、大袈裟ですし、疲れます。
さして、確実に動作させるなら、こちらの方が都合が良いんです。
横一列にボタンを配置して、、そのボタンを蛍光の枠で囲み、、
説明文を上に書いているのですが、
スワイプ や、ドラッグを使わない、、旧来のやり方だと、
ボタンをタッチして、選択(説明文の表示)、、
そして再度タッチして実行、、
そういう作り方しか出来ませんが、
ボタン上でドラッグが出来るなら、
今の指の位置で、次の説明文を読む事が可能です。
そういう機能が欲しいのですが、標準のライブラリ では用意されていません。
お客さんにとっては、制作側の都合なんて関係ありません。
何故、出来ない、、対応していないから、、操作しずらいになってしまいます。
出来ない理由は、標準ライブラリ では、それを実現出来ないから、、
それこそ、お客さん的には金を支払っているんだから、、何とかしろ、、
そんなレベルの話です。
手間でも技術的に可能なら、対応せざるを得ません。
それに、それが自分の理想のシステムです。
採算度外視でも、そういうシステムを作っておいた方が、
そして一度作ったシステムは再利用できます。
昨日、目の前で、、それをやられたので、
そんな事をする人間はいないと、、否定は出来ないんです。
なら、対応するしかありません。
システム設計をリリース後に何度も変更するとユーザーが離れる原因にも成りかねません。
リリース前に問題にないそうな場所が見つかっているなら、、
対処しないと、、
アプリを作り直しています。
縦長なら縦にスワイプ 、またはドラッグ、、
横長なら横にスワイプ 、またはドラッグ、
操作の基準は、ホームポジションは画面中央で、、
そこで基本的な操作が出来ないとダメだということ、、
上下に割り振ったスイッチ群はサブスイッチで、、
最上段と最下段は触りにくい場所だと、、
説明した時点で負けです。
言い訳した時点で負けです。
知人に初めてアプリを見せて、触ってもらったのですが、
思い通りに操作が出来ず、スワイプ を繰り返していました。
ボタンをタッチして、説明を表示、、
再度、タッチして実行、、
そうアプリを作っていたのですが、、
作った本人ですら、まどろっこしいと感じていたんです。
ダブルタップという観念を理解して貰えなかったので、
つい口に出してしまったんです。
アプリの操作方法を、、
その時点で負けです。
知人だから、アプリのテストに5分〜10分、、付き合ってくれる訳で、
アプリの全ての操作が分からなくても、基本体な操作はストレスが無い様に作らないと、、
駄目なんです。
近くで観察すると、その人が何をしたいかが分かります。
わからないなら、わかるまで考えるべきです。
今回は、操作ボタンを密集させると誤動作が起こるから嫌だと
回避していたことを知人が望んでいたんです。
そして、メイン画面の機能があまりにもお粗末だったこと
同じことは繰り返していません。
作り直せば、作り直すほどに出来が良くなります。
そして、どんどん機能が少なくなり、、シンプルになります。
それは自分の仕事ではないと、、機能を切り捨てるからです。
機能が多すぎると嫌われる訳です。
使いにくい、分かりにくいと、、
それならば、、他のアプリなら出来ることを任せて、、
自分にしか出来ないこと、自分のアプリにしか出来ないことだけやれば良いんです。
無理に、その機能を入れて、、操作が破綻するくらいなら、
出来ないことは出来ないと割り切った方がスッキリします。
思えば、自分の理想通りのものが出来たかと言うと、、
操作の煩雑感、イマイチ感があった訳です。
しょせん、周りはシロウトしかいません。
何が足りないか、何が不満かのヒントは教えてくれますが、
何が悪いのかを言葉で説明してくれる訳ではないので、
自分が気付くしかありません。
何が足りないか考え続けること、何が不満か考え続けること、
何が出来るか考え続けないと、、
独り善がりなものを作ったって売れません。評価されません。
こう、画面に表示して
🍄をタッチされた事があります。
2、3時間前まで忘れていましたが、、
それに対応しないといけません。
利用者はそういう予想外の行動に出ます。
ある意味、困ったものですが、、
それに対応することで、、アプリの出来の良さを示す事が出来るかなと思っています。
アプリの画面上部に説明文を表示して、最下部に操作ボタンを配置したのですが、
片手操作、、そういうことに関係なく、、狭い視野で、
それを理解し、実行する場合もあるんです。
スマホの、、指のホームポジションはどこか?
片手操作、、スマホを落とさない様に手で持つ訳で、、
それを考えると最下段が一番押しやすいボタンの位置とは言えない訳です。
スマホが大きくなればなるほど、重量が重くなり、
しっかりと持たないといけなくなります。
そう考えると、画面の中央あたりが一番目に入りやすく、、押しやすい位置になるのですが、、
それは、片手操作の場合、、
もう片手を使うのであれば、、
画面上の見える範囲が全て対象になります。
説明文をタッチされてもおかしくないんです。
その行為が、、アプリを誤作動を誘発する行為だったら、、
対応すべきではありませんが、
画面がスカスカで画面上部に何のボタンを配置していないのなら、
技術的に問題がないのなら対応すべきです。
お客さんの常識と自分の常識は異なります。
お客さんが、そういう行動に出るのなら、、観察した結果、
それが理解、確認できたのなら、
自分の考え、常識に固辞せずお客さんの行動に自分を合わせるべきです。
それを自分の意見がない、優柔不断と言うのなら、、
そう呼べば良いですが、
優柔不断でないと、柔軟に対応できないと、成功することはないと思います。