自分にとって世界は単純でした。

リリースさえできれば、勝ちが確定します。

身の回りに、リアルなインフルエンサーがいます。

その方が、損得勘定なしに、お世辞とかではなく、、

タダだったら使ってみたいと言っている訳です。

日本国内だけなら、その方だけで充分です。

その方以外にも数名、、

まあ、女の人は全てがインフルエンサーなので、、

そして、そのお子さんも、、


知り合いが作ったものだから、、

そういう使い方ではなく、、積極的にアプリを使われたら、、

まあ、怖いほど勢いが付くと思っています。

まあ、私自身も3日くらいなら世界を動かせます。

その3日をアプリの宣伝に使えれば、、勝ちが確定します。

自分は、自分のアプリが、、発表済みのアプリが今、どれくらい使われているか

把握しています。

全世界で1万5000人、、

これを多いと見るか少ないと見るか、、

私は充分な人数だと思っています。


女の人の後ろには100人、、人が居ます。

その後ろの方、1人にも100人な方がいる訳です。

1人を説得できれば、ねずみ算式に露出度が増える可能性があります。

まあ、あくまで理論なので知人の重複があり、理論値よりは伸びませんが、、

そして、私の動向は監視されています。

ネット上で、、アプリに動きがあれば、、そこでネット系メディアが動く訳です。

だから、自分にとって、世界は単純です。

目の前のインフルエンサー1人を説得すれば終わる話です。

そして、私自身も瞬間的に世界を動かせる存在なので、、

あとは、、アップルを説得するだけです。

考えれば考えるほど、アイデアが浮かびます。

スマホのアプリは狭い画面でなんとかしないといけません。

そして、画面上部に操作ボタンを配置したとして、

その操作ボタンも使用頻度が高かったら、、

だから出来るだけ、画面下に操作ボタンを配置したいんですが、、

そして、意味も無く、操作ボタンの役割をコロコロ変えるのは、、

今までの経験上、それは違うと思っています。

それを解決出来ないかと考え続けたんです。

答えは見つかりました。

まあ、リモコンみたいな小さなコントロールパネルを作って、

それで表示内容を切り替えるのですが、、

モード変更のたびに、リモコン自体の表示内容が変わるのは、、

それはシステムデザイン的におかしい、、そう思っています。

考えれば、その解決策も身近にあったりします。

その閃きのお陰で、結構、大掛かりなシステム改修が必要ですが、、

閉じたシステムです。

予定にない機能を付ける気はありません。

一度作り込んでしまったら、問題を起こさない限り、ずっとシステムを使い続けます。

その機能を使うも使わないも、、お客さんの自由、、

スタンダードな操作方法も提示しながら、より便利に使える機能を追加する、、

パズルみたいなものです。

操作ボタンの総量はコントロール部品で20個ほど、、

それを画面内に配置すれば、その機能が使えます。

難解な、答えのないパズルですが、

より使いやすいシステムを目指して作業しているところです。

アプリを修正しています。

昨日はお出掛けの日です。

やはりというか何というか、、

アプリを無理やり完成させたので、

ところどころ、まともに動かないところが多く、

そして、朝、起きた時点でアプリの審査がされていませんでした。

15時30分に帰宅した時も、、

単に表示ミス的なところであれば、、笑って許せるのですが、、

結構、ヤバめの不具合が見つかったので、、審査が始まる前に

修正版を作成して、、アップルに送りました。


申請の仕方にはルールがあります。

そのルールを守らないとペナルティを喰らうので、

時間との戦いで必要最低限のヤバ目の不具合を修正し、、

アプリデータを送信後に、審査中止を行いました。

そして、アプリを入れ替えて再申請、、

この手順で行わないとペナルティを喰らいます。

具体的に書くと、

審査中止を先に行うと、、その日にアプリデータを送ることが出来なくなります。

アップルが、、データの引き取りを拒否するんです。

まあ、今は如何かは知りませんが数年前はそうでした。

だから、それを気付いた後からは、先にアプリデータを送付した上で取り消し、

再申請を行います。

迷った時はお客さんのメリットになる様に動いた方が良いですね!

例え、サービス過剰だと言われても、、

理想的な戦い方は、電光石火、、

別にショービジネスをやっているつもりはないので、

一撃で仕留めるのが良い訳です。

一撃で市場を潰すのが良いですね!

需要があるところで、市場を潰す、、

これが出来たら最高です。


せこい、しょぼいと思われたらダメだと思います。

今、有料版の申請を行っているところです。

そして、機能を限定した無料版の検討を始めたのですが、、

明らかな差別って、、差別化って、、

いかにも体験版で、、実用的ではないものを配布するのは、、

ダメだと気付いた訳です。

それじゃ、市場を制圧出来ません。

市場を制圧するには、体験版でも実用的でないと、、

最後の難問をクリアしました。

あとは、時間との闘いです。

最後の最後まで、テキストの問題がありました。

それを解決する方法は、、

人間が分別すること、、これが一番楽です。

一番楽なんですが、それを行うと、、技術がないことがバレてしまうので、、

しゃくなんです。


だから、自動で、1つのテキストから、複数のテキストを作成しました。

やってみたら、なんて事のない作業で、論理を30分くらい考えるだけで完成しました。

試作品ができれば、あとはその試作品をクリンナップしてコピペしまくれば完成です。

今日も含めて、3日、、3日で1週間分くらいの作業が残っている気がしますが、

そこは意地と根性で乗り切るしかないかな? と考えています。

今回は、初回は、、アップルを納得させる程度の出来で良いと考えています。

納期優先、、あとから手直し可能という条件なら、それしか無いと思っています。

 

 

 

人に説明すると、如何に自分が理解していないかがわかります。

アプリも最終局面です。

全て見えている、先の展開が読めていると思っていたのですが、

チョコチョコと不具合が発生し、、それを1つ1つ潰して行ってます。

今日は知人にプレゼンする機会があったのですが、

時間の関係上、自分で画面を操作してプレゼンするという手法で、、

プレゼンしました。

そして、色々、、

見せている内に動いてはいけないものが動いたりという現象が発生しました。


ある意味、それを誤魔化したのですが、

その後は、それが起こる条件を探し、別の場所でも同じ処理をしている箇所があるので

そこも直し、、最終確認をしたのですが、、

そこでまた別の不具合を見つけたりと、、

人間が作るものです。

だからミスは付き物です。

ですが、、お前、触っていないだろう、、デバッグしていないだろう的なミスは恥ずかしいし、お客さんの信頼を得られません。


手元にある内は笑って誤魔化せますが、客先でそれをやったら、、

冗談で済まされないことだってあります。

そして、相手にアプリを触ってもらって、、

操作がわからないと言われたら、、それは開発者の責任です。

そして相手がとまどっているのを、横から口出しするのは、、

そこがアプリ内で説明できていないことを暗に言っている様なものです。


そこで相手の意見を封殺したら、。それまでのことです。

それ以上の成長は望めないでしょう!

全てが自己責任です。

その不具合の対応のせいで、納期が遅れるのは自分のせいです。

理想主義者が自分の理想だけを語っていたら駄目です。

自分の意見が一番と固辞するのは危険です。

同じ様に、納期をきっちり決めるのも、、

アプリなんて生物です。

一点もの、試作品なんて、どのタイミングでも不具合が発生する可能性があります。

まあ、自分は、自分の感性、自分の能力に絶対の自信を持っています。

そして、建設的な別の意見を聞く度量があります。


そこで出来ないとか、不機嫌になったり、怒り出すのは未熟な証拠です。

アドバイスを受け入れ、それを使って理想の先を目指すくらいの意気込みがなくちゃ、、

まあ、そういう意気込みだから、アマチュアで職人、、芸術家な訳です。

1本でも当てれば、それで勝ちです。

個人が作っていますので、

使ったものは、自分の時間と、、労力だけです。

大金を注いで、大ゴケ、、なんて心配ありません。

チャンスは1度きりです。

瞬間的に流行らせ、それで決めます。

そこで決められなかったら、、私の負けです。

だから、時間を掛け、、丁寧に作っています。

 

 

 

 

覚悟を決めて実行すればなんとかなるものです。

今日は、お出掛けの日です。

そして、今回も数多くの宿題事項を持って帰ってきたのですが、、

出てくる問題、改善事項、追加機能のアイデアの質が変わってきました。

基本的に、私は短期間で同じ問題を繰り返さないようにしています。

起こる不具合は仕方がありません。

それは、お客さんの手元でも起こることなので、

不具合が出ることは問題ではありません。

発見した不具合は一夜漬けで急遽作成した機能に対してでたものです。

そして、今回でおよそ全ての不具合が出たと感じています。

次のお出掛けの日は、土曜日、、、

それを待たずに、リリースするのもありかな?

と思っています。


選択肢はありません。

それをするのは必然です。

言い方を変えると、やらざるを得ない、、

そういう事柄もありました。

アプリ製作者も、アプリ製作者だからこそ、自分の作成したルールに縛られてしまうんです。

同一画面内で別のルールで動いているものがあれば、、

それは異質です。

今朝まで気付いてはいなかったのですが、画面表現の上でもわかりにくいだったのですが、

それを既存のルールに適応させると、よりわかりやすく、派手になります。

まあ、本来は、、そういう派手なのは趣味ではないのですが、

分かりやすさ優先、使いやすさ優先です。

自分の好みなんて如何でも良いんです。

それが一般の人の嗜好と対立するのなら、自分の好み、プライドなんて捨てるべきです。

誰のために作っているのか? 誰に売るのか?を考えたら、

もう、答えは出ています。

ただ自分が行うことは、お客さんの嗜好に寄り添ってなお、自分の嗜好を入れられるか、、

まあ、アプリ開発、、週末まで、全ての時間を使ったと仮定して、5〜60時間は使えます。

そこで変な迷いとかあったら完成しませんが、することが決まっているのなら、

方針が決まっているのなら、やり直しは起こらない訳です。

やれば出来る、、そう思っています。