手を抜けません。

隠し機能なんて、誰も探してくれません。

そんなの作ったって無駄です。

私は自意識過剰でも、そこら辺は理解しています。

説明文を書くのが苦手です。

それは、自分が当たり前だと思っていることを書くからです。

つまり、面倒くさいんです。

言わなくても判るだろう、的に思っている訳です。

内心では、、

でも、アプリの仕様を正しく理解しているのは自分だけです。

自分以外はアプリの仕様を知っている人間は居ないんです。


だから、判りにくいところには説明を入れる様に心がけています。

下手すりゃ、それで説明不足なせいで、不利益なレビューを書かれる訳です。

説明を入れていないせいで、隠し機能みたいに見えてしまうからです。

コンピュータ相手の作業は、きっちりと作り込んでしまえば、

正しく動作しますし、作った成果物の再利用が出来ます。

面倒臭い作業ですが、

将来の自分のために、今を頑張ろうと思います。

 

 

最近、体力の消耗が激しいです。

そして、作業もなかなか進みません。

困ったものです。

理由は分かっていて、自分でダメ出しして作り直していたり、、

新しい論理や、新しい部品を作っていたりします。

そんなことをやっていたら、作業なんて進みません。

最短でやる方法は、先に考えて充分に準備し、、

ルールを決め、、そのルールに何の疑問を持たずに突き進むことです。

考える人と、作業をする人を分けることで、最速で動ける訳ですが、

ある程度作り込んでいくと、規模が大きなアプリの場合は、

場面場面で辻褄が合わなくなる訳です。

用語を統一しないといけないのに、同じ意味で使っている言葉なのに、

場所場所で使っている言葉が違うと、お客さんを混乱させます。


言葉でもシステムでも同じことが、アプリの規模が大きくなると起こる訳です。

そういうものを直しています。

今作成しているアプリは、本人的には最低限の対応をして、完成させてから、

その先の、、今作りたいアプリに進もうと考えているのですが、

半端なものを出すと、、結局、、後から直す羽目になるので先のことを考えながら、

検討が足りなかった場所の仕様を決めながらアプリを作成しています。

そんな中、1本のアプリで自然発生的にエジプトでブームが来ました。

規模は小さいのですが、如何も口コミで広まっている様です。

まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、

まともに使えるアプリを広告も付けずに無料で配布している訳です。

それが個人、素人が作ったアプリとしての稚拙さ強引さがあっても、

そのアプリの癖に慣れてしまえば、使いやすいアプリ、、

ただ、マイナーなだけの、、

最近は、朝、、おにぎりひとつじゃ、、辛いです。

最優先でアプリの制作を進めています。

既存アプリを直さないと、、新しいアプリの作成に進めないから、、

最近、YouTubeの解説系の動画を見るのですが、

脳味噌は仕事をしたくなそうです。

考えている大半は以前のこと、それをうじうじ考えているそうです。

起きている時間は働き続けないといけません。

だから、やっつけ仕事で、そうやって考えている仕事をしているとか、、


疲れるから、嫌なんだそうです。たるいから考えたく無いそうなんです。

何でも、聞いた話だと、頭を使うと運動するよりもエネルギーを使うそうで、、

そういう状態を、運動を起きている間中、、全力を出しませんよね!

以前、考えたことを再度考える、思い出すのは省エネみたいです。

ある意味、結論は出ている訳です。

その結論をだすために、膨大なエネルギーを使う訳で、、

答えがわかっていることを思い出すのは、省エネなんです。

さて、自分、、

日頃、考えているのは、何故売れないのか、、評価されないのかです。

基本的に技術は無いので、

その時々で、必要な知識、技術を仕入れてアプリを作成しています。

そして、今回、修正の規模が大き過ぎて、、

後悔しています。

作らなきゃよかった、、この機能、、

機能を熟成させずに一度に投入したものだから、

今回のシステムのデザインルールの変更以外に、より便利に使うための機能とか追加しています。

そして、ある程度、システムが完成してきたので、、

同じ様な設定画面を何枚も用意しています。

それらは、微妙に表示内容が異なり、一まとめに出来なかったんですが、

その変数の先頭行に定義データを設けて、呼び出したモードごとに

定義データを変えれば良いことに気付きました。


まあ、低レベルです。

独学の人間なんてこんなものです。

必要な知識だけ、勉強しているので、知識に偏りがあり、、

知っていることは、とことん知っているのに、

知らないことは、とことん知らないんです。

そして、人を育てられない人です。

先人として人を育てられなかった人です。

人生の目的が、次の世代を育てることと定義すれば失格者です。

まあ、会社に今でも勤めていたとしても、部下を育てることが出来たか?

部下を育てることが出世だと考えると、、私は会社員としては失格です。

お客さんにとってメリットがあるのか?

メリットがあれば、こちらの指示に従ってくれますが、、

それって使いやすいの?

その機能って意味があるの?

まあ、こういう事を自問自答する訳です。

アプリが売れないから、、

気を付けてアプリを作っているつもりですが、

何処かが傲慢で、、強引なところ、説明不足なところがある訳です。

それがあるから、、

アプリ製作者側の、、アプリの評価と、、

お客さんのアプリの評価が違う訳です。

信頼関係も無いのに、「スワイプ してください。」じゃ、、

反感を買うでしょう、、

「スワイプ 」をしたら何が起こるのか、、提示しないと、、

はじめに、メリットを提示すべきです。

アプリ製作者からしてみれば、表示スペースが限られるため、

無意識に、主語も述語もない、、簡素な文体になりがちですが、

それは、開発者側の都合で、お客さんにしてみれば、知っちゃこっちゃない

という事柄です。


まあ、もともと売りにくいアプリを、、

初っ端から選んで、売ってきた訳です。

だから、失敗は数多く、、

その失敗を自覚できれば、、

少なくともお客さんと、アプリ製作者の溝は埋められると思います。

それでも評価されなければ、自分の力が足りないから、、

問題点を探して対処すべきです。

さてね、、

自分の所属していた会社、、

毎回、毎回、、私が検査者として同じ指摘を繰り返していましたが、

指摘された時点で、次回以降はその問題を起こさないのが普通であると思うんですが、、

そんなんじゃ、そんな姿勢じゃ、いつまで経っても製品の完成度は上がりません。

自分の作りたい機能を作る、、それって、お客さんの要望に基づいていますか?

お客さんの言いなり、、と言うのも考えものですが、

言語化していない、

言わなくてもわかるだろう的なところが出来ていないと評価されない訳です。

音楽雑誌でアーティストを売り出す方法、、

どうやってやれば良いですかね?

私が知っている売り方は、

ビジュアル系ロックバンド、、

これしかないです。

言い方を変えると、、

目に見えるアピールポイントと、、

目に見えないアピールポイント、、


それを作らないといけません。

目に見えないサービスを売りにするアプリを作ってきたんですが、、

そんなの売れないでしょうね!

売るのには、ものすごく大変で、ノウハウが無いと難しいです。

色々、やっていたんですが、、

限界に来ていたんです。

自問自答していたんです。

何をやったら売れるかと、、

それで見つけたんです。

自分なら勝てる場所が、、

自分の指向性、嗜好性とお客さんのニーズが合う場所が見つかったんです。

知名度なんて、如何にでもなります。

自作のアプリ、、二本を生贄にすれば、、

日頃、有料にして吊って置いて、、無料にすれば、、

ネットサービスに補足されるくらいの知名度はあります。

売れる商品を作ろうと思います。

まあ、少なくとも、今の手持ちのアプリを売れる商品にするよりは楽でしょう、、

そういう訳で、予定変更です。

2本1セットのアプリを完成させないといけません。

豪華版のアプリは、移植+機能拡張と考えていましたが、

お客さんが評価してくれないアプリに機能を拡張しても、

恐らくは結果は出ません。

そして、現実を見るべきです。

夢を見る前に、、


形にした上で、足りない機能を追加するのは構わないんですが、

同時進行でいろいろやると煩雑になります。

今回の改良というのは、元々が、、

縦の操作システムから横の操作システムにした際、

操作性が犠牲になったことが、開発を始めた発端です。

お客さんがやたらと、使いにくい使いにくいと書くので、、

そして、iPhoneのアプリとして足りない機能を足した訳です。

文字入力機能、スワイプ 機能、スクロール機能と、、

それらを込みで、移植しています。

そして、リリースをしたら売れても売れなくても、開発を終了して、