人間、、迷いがあると駄目ですね!

自分にとって作成中の自作アプリは、自分そのものです。

そのアプリを見れば、今の精神状態、思考、嗜好がわかります。

リアルな部屋は、、ともかくとして、、

アプリ内では、綺麗好きです。

そして、できる限りシンプルであろうと、、

理想を追求するのですが、、


人間、活動すればするほど、ゴミが溜まってきます。

理想の世界も、、

日々肥大化する思考に追いつかず、、混沌とした世界になっていきます。

また、アプリがくだらなくなりました。

無駄が多いと感じ始めたんです。

もっとシンプルに出来るだろうと、、

深く考えていくと、操作ボタンを分散させる事でシンプルに出来る事がわかりました。

最後の大幅改造だと思っていましたが、

妥協していた箇所があったんです。

それは、その機能に必要で、、省略出来ないもの、、

だから、これ以上、無理と思い続けていたんですが、、

それを解決する糸口が見つかったんです。

今日の出来高は少ないです。

基本、コピペで機能を増やしていく訳です。

考えながら、新規作成しているので出来高が少ないです。

今の状況は、

やらないといけない事が全て見えている状態で、、

10個ほど、新たに機能を作らないといけません。

ゴールまでの道のりは、厳しく、、

また、崖登りをしている感じです。

10m先にゴールがあるのですが、垂直方向の10mは遠く、、

そして、私は不器用なので、

一段一段、階段を作っている様な感じです。

結果的に、道のりは20〜30mになるかも知れませんが、

若ければ、10m、、よじ登れるかも知れませんが、

失敗するリスクを考えると、、安全第一の大人がするものではありません。

まあ、こんな日もあります。

結果が出ない日も、、

でも、前を向いて、蛇行しながらでもゴールに近づいています。

足を止めたら、いつまで経ってもゴールに辿り着けません。

予想以上に結果が出る日がある一方、結果が出ない日もあります。

でも、諦めなければ、ゴール出来ます。

もう、迷うところはなく、目前にゴールが見えているんだから、

知人への説得に失敗しました。

その知人に対して、アプリを作り直していたのですが、、

まだ、力不足で、、

足りなかったみたいで、、

まあ、前回よりは、迷う時間が短くなった様に見えるのですが、、

周りの人を説得できない様なアプリは、、

おそらく、誰からも理解されません。

そして、その知人が理解したから、全ての人が理解できる訳ではないので、、

試行錯誤しながら、画面の、、操作周りを修正していく訳です。


ツール系のアプリです。

設定完了のスイッチのラベルをSETとしていたのですが、、

「決定」の方が良いとのこと、、

まあ、私は、、そういうところにコダワリは無い訳です。

今となっては、、

言うなれば、、時代劇です。

あれの時代考証がどこまで正しいのか?

服装とか、家屋とかは、、それなりに正しいと思いますが、、

言葉遣いは、、

そこら辺は多分に、、いい加減さが入っていると思っています。

BGMなんか、、酷いものです。

なんか、、どうでも良くなりました。

自分の特異性を、認識した時から、

それがビジネスに活かせると思った時から、自分の力を隠そう隠そうとしていましたが、

辞めることにしました。

そのせいで、アプリ製作に、製作スピードに影響が出始めているんです。

何をやってるかバレちゃっても良いか、、

そう思う様になりました。


それがバレたところで、、

その技術を使いこなせるか如何かは別問題です。

マイナーなアプリを、、

解析されることを前提に、難読化作業を行うよりも、

アプリの開発スピードを上げる方がメリットが大きいです。

アプリ内で使用している、小さなプログラム、、

この名前を、その機能から類推されない名前にしたのですが、、

使用頻度の多い、基本ツールでそれを行うと、、

アプリ開発者も、、少し時間が経過すると、、

そのツールが何か分からなくなります。

そして、毎回毎回、解析する訳です。

深追いは禁物です。

アプリ制作に熱が入りすぎると、

行けるところまで行ってしまうんですが、、

今は、広げた風呂敷を畳んでいる時期です。

結構、大胆にシステムの不要箇所を削除、書き換えを行っているので、、

危険な訳です。

1時間に一回、、これは理想ですが、

せめて、2、3時間に一回はバックアップを取っておかないと、、

いつ、システムをクラッシュさせるかわからない状態なので、、


結構、思いっきり削除しています。

2、3日前に半日? 1日掛けた部分も、、

それって必要?

と自問自答がある訳です。

過不足がある箇所って、、見直しが必要な箇所なので、、

また、修正するの?

面倒臭いなぁ、、ほんとに、その作業って必要?

という流れになる訳です。

頭の中で、、

無駄な努力はしたくありません。

だから、無駄だと判断した箇所は、、

将来において、トラブルの原因になる箇所は徹底的に排斥するんです。

こう考えると案外似ているかも、、

世界は70あまりのこれ以上、分解できないもので出来ていて、

それの組み合わせで、世界が作られています。

その分解できないものも、もっとミクロに見ていくと、

32個のものの集まりで、そして、それは物質ではありません。

その世界では、全ての可能性が存在し、、

もしも、が許される世界です。

創造主の考える全ての可能性が存在し、その世界のルールも、、

もっと上位の存在により作られいる、、


量子力学の世界、、

現実の世界と似ていませんか?

プログラマーが構築した、アプリの世界に、、

プログラムは、、

英数文字で記述します。

プログラムで使用を許されている記号は70あまり、、

そのアルファベットは、32個のオン/オフの信号の集まりで、

これがパソコン内でのデータの最小単位になります。

このデータは、1本の細長い糸みたいなもので出来ていて、

それを32個ずつ、分解して、内容を把握して動作します。

基本的に鈍臭いので、あとで気付く訳です。

今日はお出掛けの日です。

自分を見つめ直す日です。

アプリの完成度が低いのはいつものことです。

急激な方針転換を短期間に何度も行ったので、、

ところどころで不具合が見つかるのは当然です。

そういう目に見える不具合というのは、、対処しやすいのですが、、

修正が難しいのは、システム設計の欠陥です。


今日、、新たに、、それに気付いた訳です。

物凄く低レベルな、、くだらないミスです。

ラーメンを食べたいと言っているのに、、

カレー専門店に入る様な、、くだらないミスです。

思考の手順、行動の手順が違う訳です。

アプリ製作者にしてみれば、、

作業の手順、操作の手順は、、その一連の機能を作った順な訳です。

でも、その順番がお客さん目線で使いやすいかと言うと、、

今回、見つけたシステム構造の欠陥は、

お世辞にも、、お客さんが使いやすいシステムではなく、、

直さざるを得ません。

作っているアプリは、、本当に、、外から見たらシンプルそのものなんですが、、

そのシンプルな見た目でも、画面レイアウトを間違いまくるんです。

そういうトラップは、、一度引っ掛ければ、、2度と引っ掛かりません。

その原因を分析し、対策を取れば、、

だから、、ミスするのは歓迎なんです。

ミスをすればするほど、、そのミスが、お客さんに迷惑が関わらないところで発生した問題であれば、、