やっと調子が出てきました。やっと終わりが見えました。

明日はお出掛けの日です。

その日に合わせて、遊び道具を作っている訳ですが、

取り敢えず、見た目だけでもある程度のものを作らないと検討にならない訳です。

結論が出た内容、方針が決まった内容を再検討するほど、暇ではありません。

決めたところまで、見た目だけでも作って、、

検討できる状態にする必要があります。

基本的に、コピペで済みます。


それをベースに機能を作り込んでいくのですが、、

その中には手を付けたくない部分もある訳です。

そういう部分は、コメントを表示して、、あとで作成すると宣言して、

とにかく、形だけでも作っています。

今回の一連の作業で一番厄介な箇所を部分的に変更できました。

そして、少しだけ気分が良くなりました。

峠を超えたんです。

アプリ自体のダウンロードは、、

不良品、欠陥品、試作品と認識しているアプリがダウンロードされなくても

落ち込みません。

逆に売れてしまうと、良いの? これで? と思ってしまうほどです。

ミスに気付きました。

まあ、リリース前なので、手直しするのは簡単ですが、、

強迫観念を持って、外から急がされる状態、

自分のペースを守れない状態で作業を急がされるのは好きじゃないんです。

アップルのガイドラインを全て理解した上で、アプリを作っている訳ではありません。

その意味も知らずに、真似をしていたり、、

あえて、それを無視していたりする訳です。

さて、上の画像だけでも、結構重要な情報が隠れています。

その情報の1つは、ずっと前から理解していたんですが、

もうひとつは、、理解が足りなかったんです。


さて、一枚目、、

一番下の行、、半分切れて表示されています。

これはレイアウトのミス、デザイナーのミスではなく、、

わざとやっている訳です。

まだ、設定項目があるよと、、

スワイプ 操作を行った経験があるユーザーにしてみれば、

スクロールすれば、下に表示しきれなかった情報が見えてくる、、

ということがこれだけの表現で理解できるんです。

さて、もひとつ、>

これが付いている場所は別途用意した説明ページに飛ぶ、、という印な訳です。

今は直していますが、

3ヶ月前のアプリには、

表示部と設定部が、同じ様にリストに表示されており、

どこの設定が変えられるのか? が判らなかったんです。

色々と面倒くさくなってきました。

それ、やって意味があるの? って、、思い始めたんです。

ものを言わないユーザーがいて、、

そして、リピート客がいないんです。

まあ、この場合、評価してくれる人、応援してくれる人、口コミで広めてくれる人なんですが、、

まあ、一言で言えば、評価されていない訳です。

そんなアプリです。


売れないんだから、テコ入れするのは当たり前です。

売れるアプリにあるように作り直しているんですが、

それだけで、評価されるようになるのか?

そして、誰に売ろうとしているのか?

どの層を取り込もうとしているのか?

標準アプリじゃあるまいし、全員を救う必要なんてありません。

全員に評価され、使われる必要なんて無いんです。

部下のミスは上司の責任です。

今、その対応をしています。

愚痴っったってしょうがないから、、

そして、

昨日と同じミスをしないを繰り返すしかない

と思っています。


また、アップルにはめられました。

アップルが提供した開発ツールの不具合のお陰で、

アプリが正常に動いていないことが発覚したんです。

これは言わば、

私がバイトを雇い、、仕事の指示を出したんですが、、

相手がやっつけ仕事で、、適当なことをしてくれたお陰で、

私まで迷惑を被ったんです。

ダウンロードが急落しているのに気付きました。

何故なんだろうと、思っていたんですが、裏でこんなことが起こっているとは思いませんでした。


バイト相手に複雑な仕事を任せてはいけません。

それで何か問題が起こったら、それは指示した人間が悪いんです。

その仕事の経験がない人間に対し、高度な作業を求めてはいけません。

私が犯したミスは、、

0.04秒単位で動いているシステムで1秒単位で動くイベントを指示したこと、、

25という数を数えられない、バイトに仕事を任せたのが悪いんです。

リミッターがぶっ壊れています。

それは逝ってしまっている人間なので、

普通には戻れない程度にはぶっ壊れています。

自分の限界を把握出来ており、その限界が嘘なのも知っています。

限界の限界の限界が、、ヤバイところです。

そこを超えない様に、イザとなれば本気を出せます。

そして、常識と非常識の間が、、勝負できる場所だと理解しているので、

非常識と言われる限界を、、ギリギリを攻める訳です。


他人が非常識だと思っている箇所が常識だったら、、

許される範囲の常識だったら、、

それを知っていることは武器です。

他の人が知らない事を知っていますし、出来ない事を「ちゅうちょ」なく使用できます。

そういう側面がある一方、出来ないことは極端に出来ません。

ひとつ上かもうひとつ上の世界、そのルールを知っており、

それを嘘だらけの世界で使うことが出来ます。

そういう、言わば他人が知らない論理、技術を「ちゅうちょ」なく使うくせに、、

自分の美意識、価値観に関するところは、そこに抜け道があっても使わないんです。

正々堂々を戦おうとしているんです。

ルールの範囲内のことなら、何をやっても構わない、、

そう考えている訳ですが、自分のルールを逸脱することは嫌うんです。

困ったものです。

プライドを捨てりゃ、少なくとも今より楽に戦えるのに、、

差し色を使いました。

基本使わないんですが、良いですね!

元々が、黒と白しか無い世界の人間ですし、

シンプルなものが好きな人間です。

シンプルが極限まで行くと、単色の黒と白に落ち着く訳です。

それに縛っていた訳です。

力を封印してアプリを作っていたんですが、、

それでデザインが出来ていたので、、


視線の流れは、

基本的には、F型、Z型、N型になります。

左上が基準、そこをまず見て、視線を右に移し、、

そして左上に戻り、少し下を見て、、そこから視線を右に移す、、

これがF型な訳です。

基本の3パターンを崩す方法というのはあって、、

極論を言えば、見ている人が興味があるものを表示すれば良いんです。

さて、自分、、流石に2色じゃ、、白黒じゃ、、誰も相手にしてくれないので、

色をカラフルにして、4色くらいは使っていますが、、

それでも、妥協した状態でも4色です。

明日はお出掛けの日です。

今、明日に出先で遊ぶおもちゃを作っているところです。

こういう細かな締め切りがあると作業がはかどります。

前回、検討した分がまだ出来上がっていませんが、

取り敢えず形だけでも、実装すれば、見え方や使い心地の検討ができます。

いよいよ、大詰めです。

最後の機能の改造です。

以前のデータが残っていると鬱陶しいので取り敢えず除外して、、

新しい部品番号を振っていきます。

その後で、削除した部品のデータを持ってきて仕上げます。


たまに新しいブロックを自作することになりますが、

全て出来ていれば、既存のパーツをコピペして、

それを改造、そして別のパーツをコピペすれば、

細かいところは置いておいて、1日あれば、それなりの見た目になりますし、

簡単に操作できる様になります。

設定を触る部分の構造は、全て同じで、、

何の変数の数値を変更するかだけ指定するだけなので、

割と簡単に移植できるんです。