答えは知っているのに結論に至らないというのは、

頭の回転が悪いです。

答えは知っていたのに、丸2日、、考えていましたから、、

今時のコンピュータは性能が良いので、多少無駄なことをやっても

大丈夫なものです。

機能と機能が、同じ変数を使って干渉しそうなら、

各々の機能で、使う範囲を決め、、干渉しない様にすれば良いだけです。

素人に毛が生えたくらいの人間が作ったアプリでも動きますし、

今は、そこまでアプリの要領のことを考えなくても良い訳です。


機能を贅沢に使っても許される状態、、

無駄を省き、最適化、、してもあまり意味がありません。

それでスピードが上がるでもなし、CPU負荷が変わるでもなし、、

それならば、適度に整理されている程度の最適化で充分です。

20〜30年前から、答えを知っていたのに気付かないって、、

知識は使えないってことです。

知識を知恵になるまで消化しないと、、

これが将棋を打っている感覚なんですかね?

作業1つ1つは決定打になりません。

まだ序盤から中盤にかかったところです。

アプリの完成したイメージは頭の中にあるのですが、

まだまだ、それが結果として現れず、、

100ステップ、200ステップを完成させていくしかありません。

パズルのピースです。

どこまで作業を先読みできるか、、

自分の工程をどこまで把握しているのか、予定を把握しているのか?

大半の人は、超短期間の予定しか把握できていないのでは?


私は良くも悪くも、、先読みが出来ます。

そして自分のやるべきことを把握しています。

そして出来ることも、出来ないことも、、

長期的な視野、、予定が立てられなきゃ、

アプリは完成しません。

まともなアプリを作ろうとすると、、

初めてのアプリなら半年から1年、、、

開発環境が揃えば、ノウハウの蓄積が充分にあれば、

3ヶ月あればアプリを完成させることが出来るでしょう!

今、現実逃避しながら少しずつ作成しているところです。

やらなきゃ永遠に終わらない訳です。

個人で立ち上げたプロジェクトは、、

苦痛から解放されるには、、完成させるしかありません。

そしてアプリが完成、リリース、、

苦痛から解放されたら、、

その状態は、3日、4日で飽きるんです。

そして、新しいアプリを作成すると、、

はじめて分業というのが分かりました。

そして、その方が楽ですね!

個人のアプリ開発者なので、すべての作業を1人で行っている訳ですが、、

互換性というものを確保しなければなりません。

私のビジネスの場合、グレードの違う2つのアプリを出すのですが、、

まあ、そういうアプリって構造的な欠陥が同じだったりします。

他方のグレードで出た不具合は、もう一方のアプリでも出る訳です。

だから、システム構造は可能な限り同じにしなければなりません。

そんな中、、画面に表示されているものを1つの変数で管理したら、、


グレードの違いは出来ることの違いです。

低いグレードではそれが表示されないんです。

つまり、こんな状態で画面の管理を1つの変数で行うと、、

2つのグレードは似た様な機能を持つアプリなのに互換性を持たないんです。

だから、ブロック単位、、私の場合は3つあるメニューを別々に管理することにしました。

そうすることで、メニュー1が何を追加しようがメニュー2には関係がないんです。

メニュー1はいつまでたっても1つの機能しかないかもしれません。

それはしょうがありません。

それくらいの無駄は将来性と割り切るべきです。

それでことがすんなり済むなら、その方が得です。

手が止まってしまいました。

先のことを考えシステム設計をしているのですが、、

タブメニューが3つあったとして、、

その下のサブメニューを後から増やすと、、

番号の振り直しになる訳です。

考えてみれば、タブのサブメニューは同時に開くことはないので、

タブ1、タブ2、タブ3と変数を別に管理する必要がないことに今気付きましたが、、

それらが干渉する場合、、多少、無駄が多くても別のグループとして管理した方が良い事にさっき気付きました。


判断が早い、すぐに出来るのは、、過去に検討したことがあるからです。

そういう問題の対応をしたから、、

それが今まで考えたことのない問題だったら、、考え込む訳です。

そういう場合、結論が出るまで手が止まりますし、、

半端な検討で作業を進めると、、やり直しになったりします。

全体像がすべて見えているのではなく、、仕様的に怪しい箇所がある訳です。

方針が決まるまで動けません。

考えることと行動することを別々にやるから作業が早いんであって、、

考えながらする作業は進みが遅いです。

しっかり考えておかないと、、やり直しです。

私は他人に自分と同じものを求めては駄目です。

昨日はカメラ関係の実装テストを行いました。

そして、22時を過ぎて、分かったことは、、

アプリに実装しても意味がないと言うことでした。

作っているのは、写真のエフェクターです。

結構、凝った画面作りが出来るアプリで、

その場で撮った写真を加工して、、文字入れ、、

そんなことをするくらいなら、、旅行を楽しんで、、

写真をたくさん撮った方が良い訳です。


カメラアプリの参考に、、

久しぶりに、昔ダウンロードした、手相占いのアプリを起動してみました。

そのアプリ、、右手と左手を占えるんですが、、

出てきた占い結果がある意味最強です。

最恐かな?

まあ、自分は、自分を特別だと理解しているから、、

今更、他人に出来もしないことを求めたりしませんが、、

まあ、特別と言っても最強と言っても無敵ではありません。

弱点は普通にあり、、そこを突かれると負けるんです。

自分を思い出しました。

最盛期の自分を、、本気の自分は怖いです。

リミッターなんてありませんから、、

昔の自分を思い出しました。

昔の自分がやっていたとを、、まあ、しゃれじゃないですね!

その時は芸術家でしたから、、自分の表現を優先させていたんです。

何をやっているか隠そうともしませんし、

何をやっているのか分からない

兎に角、見せつけるデザインを作っていましたから、、

その時は地味になるのと、バッテリ消費の関係で、、

徐々にやらなくなりましたが、、


真似が出来ない、突き抜けている、、

4900円、お金を取るんだったら、、

本気を出さないと、、

ただ、やりすぎると、、アップルに怒られそうなので、、

本気の中でも、、手加減はしますが、、

世の中、、タブーって、、ありますから、、

それをできる環境を作ってしまうと、、

こちらまで被害を被ることにもなりかねません。

そういう危険なことは、、他の人にまかせます。

私はまっぴら御免です。

 

 

身の丈を知れってことです。 分をわきまえろって事です。

まあ、これが分かってくると、

自分の身の振り方が分かってくる訳です。

これは何も卑屈になっている訳でもなく、

なすべき事が分かったって事です。

現状が分かったので、足りないところを勉強して、、前に進めと、、

昨日からアプリの見直しを行なっていますが、、

出るは出るは、、アイデアが、、

そして単純に性能は倍ぐらいのアプリになるんですが、


その性能以上にできることが多くなります。

はじめ1500円のアプリを、、豪華版は3000円、、

それを少し値引きして2500円で売ろうと考えていましたが、

さっき知人と話していて、、アプリを触ってもらって、、話が変わりました、、

豪華版は4900円に決定しました。

「キン肉マン」ありますよね、、

あれで、、必殺技のとんでも理論で、、

通常より、、高く飛んで「倍」、、さらに回転を加えて「倍」、、

というとんでも理論が度々出ていた記憶があります。