現実を見ないといけない時期です。

いつもの如く、

あとから気付く訳です。

重大な間違いを、

今回の、これが一番致命的な問題でした。

これを先に気付いたから、、

人間が状況認識できる範囲は、パニックになった時、認識できる範囲は、、

見える範囲、、それだけです。


文章で言うと、、

3行、、それで内容を把握する訳です。

訳のわからない表現があった場合、意味のわからない言葉があった場合、、

前後の文章で内容を把握する訳です。

これを人間の行動ルールとして考えると、、

その狭い視野に入る位置に、、アプリの機能説明がないとダメな訳です。

メッセージウィンドウを画面最上部に記述しても、、

それは読んでもらえないんです。

今、その修正を行っている最中です。

リリースの希望は、一応の締め切りは明日なんですが、、

とてもではありますが、期日を守れません。

だから、今の問題を最優先で対応しないといけないのですが、、

時間をかけて、アプリを眺めていると、、足りないことが見えてくる訳です。

内なる自分から指示をされます。

なりゆきというのがあります。

アプリを作り込んでいくうちに、この機能、、無いとおかしいんじゃないかと、、

そういうツッコミが、、自分の中から出る訳です。

その他に、、

今朝、知人にアプリを触ってもらったんですが、、

まあ、昔に比べて出来は良くなったという感触はもらったのですが、、

説明文を読んで、、内容を理解するのに時間が掛かっていました。


また、そこで気付いたのが、、

内容の理解しやすい文章だったのか? ということ、、

もっと、大きく表示できなかったのか? ということ、、

そして、具体的に指摘された箇所などを手直しすべく、、作業をおこなっています。

さて、、

上の問題、

文章を読むのと、、行動が伴っていない訳です、

4、5秒、、タイムラグがあるのは致命的です。

どうすれば、文章と、、行動を連動させられるのか?

また、いつもの悪い癖がでました。

気付くのが遅いんです。

作り終わった後に気付くんです。

これじゃダメだと、、

ずっと、開発者目線で機能を作り込んでいて、、

それが、開発が落ち着いたタイミングで、ユーザー目線かな?

デザイナー目線に切り替わるんです。

バランスが悪い、、気に食わないと、、


何が無駄かは、、やってみないと分かりません。

かと言って、、自分は特別だと思ってはいません。

特別な範疇にいる自覚はありますが、

特殊な範疇にいる自覚はありますが、それでも人間の範疇は超えていません。

だから、他の人の失敗から教訓を得れば、、そこには首を突っ込みません。

サンプルが多い事柄は、、見てれば分かります。

事件の状況と結末を知っていれば、、

自分なら上手くやるなんて思いません。

それほど自意識過剰ではありません。

シンプルにすべきだと思います。

複雑そうに見えることでも、

単純な繰り返しだったり、単純なことの組み合わせだったりします、

スマホの大きさには、物理的な限界があります。

人間が瞬間的に判断できる情報量も、、

その処理できる情報量も、、年齢なり、時間なり、体調によって違いますから、、

その情報量がずっと同一であるならば、、野球選手の加齢による引退はないはずです。

日々、失われていく瞬発力、体力を、練習と蓄積された経験則でカバーしきれなくなった時、、

結果が出せなくなった時が引退です。


有限な世界で生きるには、

可能な限り、物事をシンプルにすべきです。

さて、自分、、

今日も1つ、、間違いに気付きました。

ウィンドウズなどの、グラフィック・インターフェイスにとって、、

非破壊行為について、、確認行為は行わない方が良いのです。

例えば、ゲーム、、1面クリアしたあとに、、

2面をロードしますか? 「はい」「いいえ」と聞かれたら、、

鬱陶しいだけです。

そして、「いいえ」を選択したら、、ゲーム終了、、

「はい」を選択するつもりで「いいえ」をタッチしたら、、悲劇以外の何者でもありません。


今回の自分は、、アイコンを作り込んでいなかった名残で、、

ユーザーが鬱陶しいと思う機能、、をわざわざ残しておく意味がありません。

アプリの製作者的にも、アプリをシンプルにすることで、

不具合が起こる可能性が低くなります。

今、アプリを手直ししているところです。

面倒臭い訳です。

必要性があれば、作業を進めるのですが、、

誰も望まない機能を作っても、、

毎日、ポロポロと問題が出てきます。

自分もまだまだだなぁ、、と思います。

 

 

 

 

 

つくずく、1パッド で入れられない人です。

今日はお出掛けの日です。

出先では、自分と、、自分のアプリと向き合うしかありません。

今回は、前回に比べて、、不具合が減って良い感じにアプリが直ったのですが、、

気付いてしまったんです。

ダメだと云うことが、、


人間には、限度があります。

一度に処理できる情報量には限度があるんです。

2週間前かな?

知人に難しそうだと言われたのですが、、

その対応をしたのですが、、

それが全て直っているかと云うと、、

それが直っていないことに気付いたんです。

人間には、個体差があります。

一度に処理できる情報量には差があるんです。

そして、私を含めて、、小さな文字は読みたく無い、、

そういう人たちも居る訳です。

こんな手順書、見たことがないと言われたことがあります。

悪い意味で、、

こんな手の込んだ手順書を作った会社なんて無いと、、

別の新人の人からは、分かりやすい手順書と褒めてもらえました。

さて、自分、今の自分、、

15年前よりは随分と進歩している筈ですが、、

アプリの出来はと言うと、、


分かり易さを重視して、

使いやすく作ることを目指しています。

そのため、毎回毎回、作り直しの日々、、

そこまで努力しても、一般人の感覚に届かない現実、、

さて、現場の手順書は、、

まあ、酷いものというのが想像できるでしょう、、

そして、そこに、、製品のマニュアルがある訳です。

過去の経験が今の自分の基礎になっています。

出来もしない理想にこだわるよりも、出来る理想を選んだ方が良いと思います。

夢を見過ぎちゃダメです。

自分が出来ることと、出来ないことを見極めないと、、

昨日、一昨日くらいから、如何しようか迷っている機能があります。

間違って、お客さんがそれを触るとデータが消えるので、、

救済措置を付けているんですが、

その機能が便利すぎて、、

表示中のデータを削除する、、これが本来の機能ですが、、

存在しないデータから、表示データを作るという、、

とんでもない機能で、、


その前に作成して、、消した情報がずっと残っていて、、

例えば3日前のデータをワンタッチで復元できてしまうという、、

馬鹿機能です。

ジョークアプリを作っている訳ではないので、、

自分としては、直近のデータ削除を取り消す機能があった方が、、

お客さんには便利だろうと考えたのですが、、

それを実現するには、今のアプリの構造では単純すぎて、、

そういうコントロールをするには論理を考えるのに時間が掛かるんです。

お客さんのうっかりミス、、心変わりに対応する心遣いですが、、

これを入れることにより、お客さんがアプリの動作を理解することが難しくなります。

どこまで救済されるのか、、

そこら辺の線引きを間違えると、、意味がわからないと思われる訳です。

お客さんのために作った機能が、お客さんに嫌われる機能になる可能性がある、、

そんなの作る意味がありません。