大昔のLEDゲームを作っている様なものです。

画面上に全ての表示物を並べて、

そこでレイアウトの調整を行います。

時には、偶然に、時には必然として、、

表示項目が増えるのですが、、

そこで、心の中では追加したくないので、あがなうのですが、、

結局は、その必然性、利便性に負けて、、追加することを繰り返しています。

そうやって、アプリを作り込んでいます。


アプリのシステムには必要最低限の拡張性を持たせています。

操作ボタン1つに対し、アイコン、、もしくはラベル表示、、

その操作ボタンの上に簡単な機能説明、、

アイコンなんてダサいと否定的でしたが、、今では、、それに折れる感じで採用しています。

ただ、しょせんは素人のデザインなので、、機能説明は必修です。

そうやって、ベースのシステムを作る訳ですが、、

場合によっては、それらを本来の表示に使わず、別の用途に使ったり、、

使わなかったりします。


そう言う時、、未使用分を省いた上でシステムをカスタマイズするかと言うと、、

今時の、コンピュータ、スマホは、、随分と高性能ですから、、

プログラム上に多少の無駄があろうとも、速度の変化は起こりません。

だから、効率の悪い、素人っぽいア

アプリを作っています。

アプリの中身なんて、ユーザーには関係ありません。

そして、管理者がメンテナンスしやすい程度に最適化されているくらいが丁度良いんです。

今、リメイクの真っ最中です。

少し、パニックになり掛けです。

アプリの構造を大規模に変えています。

それをするのは、将来の自分のためです。

アプリの仕組みを理解しているうちに、不執拗な機能を削除する必要があります。

そういう機能を残したままにすると、、後々、その記述が意味するところを

解読する羽目になります。

頭が硬いなぁと思いました。

自分もまだまだです。

今時のシステム、、

感覚的に使えないといけませんが、、

それが出来ないのなら、対話式のシステムにすべきです。


自分のセンスを過信するのは危険です。

対話式システムとして目指すのは、

タッチパネル式の、食券機、、

ラーメン屋に置いてあるもの、、

そういうシステムを目指して、システムを構築したのですが、、

メッセージは最上部だけで良いと思い込んでいたんです。

今回、、ボタンを狭いところに詰めすぎ、、

そういう指摘があったので、、

操作ボタンを2回りぐらい小さくしました。

そのお陰でスペースが出来たのですが、、

そこにアイコン名を載せることしか頭になかったんです。


そして、3品目を選ぶことで、、設定が完了することを明示するため、、

最初のページに1/3というラベルを貼ったのですが、、

思い起こせば、ラーメン屋のメニュー表に、、そんなの見たことがありません。

そして、物を選んだ後、、何をしたら良いかわからないという致命的なシステム

を採用していました。

作った本人的には、、1/3をタッチすれば次のページに移ると知っていますが、、

初見の方は何をしたら良いのかさっぱりです。

それに、味噌ラーメンのトッピングを選んでいるのに、、

途中から、豚骨ラーメンに選び直せるシステムは狂っています。

アプリ内でそういう、カオスな状態の設定が出来る様になっているのですが、、

今更、それが駄目だと理解しました。

最近、ユーチューブで解説系動画を見ますが、

お金持ちになる方法とか、、

でも、それ、、効果があるのかな? と思います。

解説系動画、、

1つのパターンとして、、

これはグレーゾーンだと思いますが、引用の範囲を超えていると思いますが、、

自分の私見を交えずに、本に書かれている内容をベラベラとしゃべり、、

本のプレゼンをする訳です。


さて、そういう人たちは、、

同じテーマの話をする訳です。

同じテーマの本の話をする訳です。

さて、お金持ちが、、体を壊してまで、、体を酷使してまで働くかと言うと、、

身の回りの、判りやすい、、お金持ちと言えば、、

漫画家やミュージシャンな訳ですが、、

あの人たちが、1つの大きな仕事を終えた後、、

連続して働いているかと言うと、、

半年なり、、年単位で休んでいる訳です。

充電期間として、次回作の構想を練る期間として、、


さて、本を紹介した、、ユーチューバーが

書かれていることを全て理解して、、実行したかと言うと、、

まあ、普通に働いている時点で、、

お金持ちになっていないことが判る訳です。

別の言い方をすると、

本に書かれている事だけでは成功しないと言う事ですし、、

別の書き方をすると、、本の内容を真意を一切、理解していなかった

とも言える訳です。

個人的にですが、、

同じ系統の本を紹介する方って、、

結局のところ、、お金落ちになると言う本を読みあさって、、

この本に書かれたことを実行してもダメだったから、次、、

駄目だったから次を繰り返しているんじゃないかな?

何が重要なのか、理解しないといけないことが判りました。

まあ、今更なんですが、

そういう気付きが遅かったりします。

今回の場合、リリースしましたが、まだ1本も売れていないので、

システムを変え放題です。

知人からの何となくの指摘、、

難しそう、、

それは同じグループに見えてしまうから、、

選択肢が多すぎて、難しそうと思ったと私は判断したんです。

そして、別件で、、自分が定めたデザインルールに従っていない箇所があって、、

その修正も同時に行っていたんですが、、

文字の位置合わせをすると、、


隙間がありません。

これでは、前と一緒です。

同じグループに見えてしまいます。

上下のボタン群のうち、どちらが重要か?

何でも、大きけりゃ見やすいというものでもありません。

適度な、隙間、空間が必要です。

それが無いと、、団子に見えてしまう訳です。

一塊の物体に、、

当初、考えていない作業が増えました。

でも、比較的、早い時期に見つかったので挽回できそうです。


気付いたら、直ぐに直すべきです。

そうやって、システムを直していくことで、

システムの完成度も、信頼性も高まってきます。

繰り返しのシステムを作っていると、機能美みたいなものが出てきました。

そこまで意識して、システムをデザインしていなかったんですが、、

まあ、売れるまで努力しないと売れません。

売れてからも、より売れる様に努力しないと売れません。

ただ、より良いものを作るために努力するだけです。

 

整理整頓しています。

先に進みたいのは山々なのですが、、

アプリ内が煩雑になって、、鬱陶しいので、、

鬱陶しいのにも理由があって、ほぼ同じ内容を記述しているところが多々あるので、

これを1つの記述で賄える様に専用の関数を作成し書き換えているところです。

私は、文字1つであっても、必要とあれば、特殊効果、エフェクトを掛けているのですが、、


画面が切り替わって、その文字を別の文字に入れ替えた時に、

一瞬、前の特殊効果が画面に表示されてしまうんです。

だから、その文字を別の用途で再利用する時は、

一度、空白のまま記述し、そして文字を表示させるということを行っています。

だから、文字の表示部分の記述は2行になるんです。

そして、私が一度に理解できる範囲は、せいぜい2ページです。

パソコン画面に表示されたソースコード、、

その画面に表示されたものを1ページとして、、

その2倍が、、私が一度に認識できる範囲です。

文字の記述で2行使ったら、、実質、私が見通せる範囲は半分になります。


何でもそうですが、共通化して使いまわせるところは使いまわした方が、

品質が良く、安定します。

そして、問題が発生した時も対応しやすいです。

プログラムは、電気回路に似ています。

実装する部品点数が少なくなれば、それだけで故障のリスクが少なくなります。

いい加減、システムの限界、システムの仕様も決まりました。

アプリ、リリース後に、このままではマズいところも見えてきました。

そして、重複する記述も、、

今、そこら辺の整理整頓を行っているところです。

今、徹底的に直せば、、後で楽が出来ます。

そこで出来た時間を、労力を別の箇所に投入すれば良いんです。

そうしたら、より良いものが出来ます。

 

妥協するべきところと、絶対に妥協してはいけないところを見極めるべきです。

でないと、

口だけの理想主義者になってしまいます。

何一つ、行動に起こさない理想主義者に、、

さて、自分、自分の理想を追い求めつつも、現実的な選択をしないといけません。

そうしないと、アプリが完成しないからです。

スマホのアプリなんていうのは、

そもそも、携帯です。

そんな、、ただ出来る程度の環境で、

フルスペックの性能を追い求めるのがおかしいわけです。

画面がパソコンに比べて圧倒的に狭いため、割り切った

機能のアプリを作らざるをえません。

要は、最悪の環境で作るアプリなんだから、何処かにしわ寄せが来ます。

そして、そのしわ寄せを気に入らないと言い続けても、、

考え続けた末の結論であれば、受け入れるしかありません。

妥協すべきところは妥協しないと、先に進めません。


夢を見続け、理想を追い続けても、、

行動しなけりゃ、、お金は稼げません。

実現しないアイデアにお金を出してくれる人はいないんです。

アイデアだけで、お金を儲けることが出来るのは、

実績のある人、評価されている人だけです。

そうでなければ、行動を起こすしかありません、

重要な事は最初に言って、、最後に確認すべきです。

これは世界のルールです。

まあ、世の中、例外というものはありますが、

何も判らないのなら、そこに意図が無いのなら、、

これに従うべきです。


契約書とか、、

確認ボタン、、右下にありますよね、

契約内容が、、上に書いてあって、、

そして、文章というのは、、左から右に読んでいくものです。

だから、、高さという概念がない場合、

その一列、一行で重要な情報というのは、、

その先頭、左端に持ってくるべきです。

これは、、自分で理解していて、、使いこなしているつもりだったんですが、、

今、売り出し中のアプリでやらかしてしまいました。


重要な機能は、、左に持ってくるべきです。

需要な操作ボタンは、、

その重要な操作ボタンを右側に配置していることに気が付いたんです。

この手のことは、誰も指摘してくれませんし、

余程、専門的な知識がある人じゃないと、、

なんとなく、使いにくい、、と言葉では言い表せない使いにくさを、

お客さんが、感じ、、

代替えのアプリがあるのなら、、速攻で切り捨てられます。

まだまだ、勉強不足、、

そして、自分にはまだまだ、成長する伸び代があると感じています。

まあ、苦労するのはしょうがないですね!

お金を儲けるためですから、、

ちなみに、確認ボタンは、、

全ての内容を読みましたね?

理解しましたよね? という意味で出すものです。

何があっても責任は取りませんよ!

契約書に載っているでしょ、、という意味です。

だから、その性質上、、

全てを読み終わった場所で出すべきなんです。

だから、右下です。

色々なもの、現象も、、なぜ、それが起こる、、

なぜ、そこにあると考え続けると、

結構、この世界のルールが見えてきます。


何も知らないよりは、

ルールを知った上で、ルールに従ったり、、

ルールを知った上で、ルールに従わなかったりすると、、

行動の範囲が広がります。

知らないことは、罪です。

成功したいのなら、こういう事を知るべきです。

知識ではなく、知恵として、体に刻み込むべきだと思います。