テストをして行けそうだという感触を得ないうちから、本気で作業をしてしまうと、、
それが失敗した時のダメージが大きいです。
今回も色々失敗していて、、知人の反応から、
それが後から分かるのですが、
小さいボタンは押しにくいんです。
私のアプリの場合、見た目と、本当の大きさは違うのですが、
それらボタンは小さいが故に無視されるんです。
デザイン姓を考えて、、ボタンの縦方向を小さくしたんですが、、
画面上の制限も緩和されたし、、
通常サイズのボタンに戻しました。
それによって無骨で、垢抜けないイメージになったのですが、
それで操作性が改善されるなら、、その方が良いです。
どんどんシンプルに、大きく、凶悪なデザインになっていきます。
自分の中の常識、リミッターがひとつ外れたので、、
システムの選択肢を、2択から、5択、、3択から5択に増やしました。
それをお客さんが使いこなせるか、コントロール出来るかは、私の方では判断せず、、
アプリの可能性、上限を底上げしました。
そして、割り切ったシステム、、
どうせ、どんなに頑張っても、元の写真に比べ、画質は劣化します。
劣化というデメリットがあっても、それ以上のメリットがあれば良いんです。
シームレスな、、変化が少ないシステムを目指しています。
それは本来難しい事なんですが、それを悟られず、アプリ製作者の方で調節して
機能を実現します。
バージョンアップのたびに見た目とか、操作性が変わるのが嫌いです。
アップルは、それを開発ツールの方でも行うので、、嫌いなんです。
開発システムは英語です。
そしてその開発システムを何となく、自分の使う機能だけ覚えて使用しているのですが、
アイコンとかが変わることがあるんです。
その機能が収納されている場所も、、場合によっては機能の名前も、、
そんなの今更です。
10年の歴史がある開発システムで、、
私みたいな素人が、自分のセンスと勘で作ってきたシステムでもないのに、
予算を掛け、人を掛けても、、システムが完成していないって、、
販売の戦略上、、製品を完成させない、、次々と新しい提案をする、
っていうものもありますが、、プロユースの業務用システムで、、
見た目を気にして、今までの操作性を全否定されて、、新しい考え方を押し付けられるのは、
苦痛’です。
チャンスは1度です。
そこで決められなければ、市場を荒らされ、、終わりです。
だから、初めから完成品のアプリをリリースします。
後発が出てくるまでに、後発が追いつくまでに市場から認められないと負けが確定してしまうので、、
今回は自分の頭の中では、勝ちが確定しています。
周りの人間が欲しいと言っているものを作っているので、、
周囲の共感を得られているので、システムを作り込んでも独りよがりになりません。
夏休みの宿題のはずが、、大学の入試になってしまいました。
理論騒然として、一貫性を持っているつもりなのですが、
大昔は、渋くて’かっこいいデザインをかわいい、お洒落なデザインに矯正されました。
今回も、今時のシステムじゃないと、、ダメだしされ、
どんどんシステムが単純に、、そして今時のシステムになりつつあります。
チャンスが一度だけなら、仕掛けるタイミングを自分が決められるのなら、、
それなら万全の準備をして仕掛けるべきです。
誰も、そこに市場があると理解していない場所で闘いますので、、
私がそこで戦わなければ、市場はうまれません。
そして、私は、そこに市場があると確信しています。
夢を叶えるための努力は当然です。