なんか、、どうでも良くなりました。

自分の特異性を、認識した時から、

それがビジネスに活かせると思った時から、自分の力を隠そう隠そうとしていましたが、

辞めることにしました。

そのせいで、アプリ製作に、製作スピードに影響が出始めているんです。

何をやってるかバレちゃっても良いか、、

そう思う様になりました。


それがバレたところで、、

その技術を使いこなせるか如何かは別問題です。

マイナーなアプリを、、

解析されることを前提に、難読化作業を行うよりも、

アプリの開発スピードを上げる方がメリットが大きいです。

アプリ内で使用している、小さなプログラム、、

この名前を、その機能から類推されない名前にしたのですが、、

使用頻度の多い、基本ツールでそれを行うと、、

アプリ開発者も、、少し時間が経過すると、、

そのツールが何か分からなくなります。

そして、毎回毎回、解析する訳です。

深追いは禁物です。

アプリ制作に熱が入りすぎると、

行けるところまで行ってしまうんですが、、

今は、広げた風呂敷を畳んでいる時期です。

結構、大胆にシステムの不要箇所を削除、書き換えを行っているので、、

危険な訳です。

1時間に一回、、これは理想ですが、

せめて、2、3時間に一回はバックアップを取っておかないと、、

いつ、システムをクラッシュさせるかわからない状態なので、、


結構、思いっきり削除しています。

2、3日前に半日? 1日掛けた部分も、、

それって必要?

と自問自答がある訳です。

過不足がある箇所って、、見直しが必要な箇所なので、、

また、修正するの?

面倒臭いなぁ、、ほんとに、その作業って必要?

という流れになる訳です。

頭の中で、、

無駄な努力はしたくありません。

だから、無駄だと判断した箇所は、、

将来において、トラブルの原因になる箇所は徹底的に排斥するんです。

こう考えると案外似ているかも、、

世界は70あまりのこれ以上、分解できないもので出来ていて、

それの組み合わせで、世界が作られています。

その分解できないものも、もっとミクロに見ていくと、

32個のものの集まりで、そして、それは物質ではありません。

その世界では、全ての可能性が存在し、、

もしも、が許される世界です。

創造主の考える全ての可能性が存在し、その世界のルールも、、

もっと上位の存在により作られいる、、


量子力学の世界、、

現実の世界と似ていませんか?

プログラマーが構築した、アプリの世界に、、

プログラムは、、

英数文字で記述します。

プログラムで使用を許されている記号は70あまり、、

そのアルファベットは、32個のオン/オフの信号の集まりで、

これがパソコン内でのデータの最小単位になります。

このデータは、1本の細長い糸みたいなもので出来ていて、

それを32個ずつ、分解して、内容を把握して動作します。

基本的に鈍臭いので、あとで気付く訳です。

今日はお出掛けの日です。

自分を見つめ直す日です。

アプリの完成度が低いのはいつものことです。

急激な方針転換を短期間に何度も行ったので、、

ところどころで不具合が見つかるのは当然です。

そういう目に見える不具合というのは、、対処しやすいのですが、、

修正が難しいのは、システム設計の欠陥です。


今日、、新たに、、それに気付いた訳です。

物凄く低レベルな、、くだらないミスです。

ラーメンを食べたいと言っているのに、、

カレー専門店に入る様な、、くだらないミスです。

思考の手順、行動の手順が違う訳です。

アプリ製作者にしてみれば、、

作業の手順、操作の手順は、、その一連の機能を作った順な訳です。

でも、その順番がお客さん目線で使いやすいかと言うと、、

今回、見つけたシステム構造の欠陥は、

お世辞にも、、お客さんが使いやすいシステムではなく、、

直さざるを得ません。

作っているアプリは、、本当に、、外から見たらシンプルそのものなんですが、、

そのシンプルな見た目でも、画面レイアウトを間違いまくるんです。

そういうトラップは、、一度引っ掛ければ、、2度と引っ掛かりません。

その原因を分析し、対策を取れば、、

だから、、ミスするのは歓迎なんです。

ミスをすればするほど、、そのミスが、お客さんに迷惑が関わらないところで発生した問題であれば、、

現実を見ないといけない時期です。

いつもの如く、

あとから気付く訳です。

重大な間違いを、

今回の、これが一番致命的な問題でした。

これを先に気付いたから、、

人間が状況認識できる範囲は、パニックになった時、認識できる範囲は、、

見える範囲、、それだけです。


文章で言うと、、

3行、、それで内容を把握する訳です。

訳のわからない表現があった場合、意味のわからない言葉があった場合、、

前後の文章で内容を把握する訳です。

これを人間の行動ルールとして考えると、、

その狭い視野に入る位置に、、アプリの機能説明がないとダメな訳です。

メッセージウィンドウを画面最上部に記述しても、、

それは読んでもらえないんです。

今、その修正を行っている最中です。

リリースの希望は、一応の締め切りは明日なんですが、、

とてもではありますが、期日を守れません。

だから、今の問題を最優先で対応しないといけないのですが、、

時間をかけて、アプリを眺めていると、、足りないことが見えてくる訳です。

内なる自分から指示をされます。

なりゆきというのがあります。

アプリを作り込んでいくうちに、この機能、、無いとおかしいんじゃないかと、、

そういうツッコミが、、自分の中から出る訳です。

その他に、、

今朝、知人にアプリを触ってもらったんですが、、

まあ、昔に比べて出来は良くなったという感触はもらったのですが、、

説明文を読んで、、内容を理解するのに時間が掛かっていました。


また、そこで気付いたのが、、

内容の理解しやすい文章だったのか? ということ、、

もっと、大きく表示できなかったのか? ということ、、

そして、具体的に指摘された箇所などを手直しすべく、、作業をおこなっています。

さて、、

上の問題、

文章を読むのと、、行動が伴っていない訳です、

4、5秒、、タイムラグがあるのは致命的です。

どうすれば、文章と、、行動を連動させられるのか?

また、いつもの悪い癖がでました。

気付くのが遅いんです。

作り終わった後に気付くんです。

これじゃダメだと、、

ずっと、開発者目線で機能を作り込んでいて、、

それが、開発が落ち着いたタイミングで、ユーザー目線かな?

デザイナー目線に切り替わるんです。

バランスが悪い、、気に食わないと、、


何が無駄かは、、やってみないと分かりません。

かと言って、、自分は特別だと思ってはいません。

特別な範疇にいる自覚はありますが、

特殊な範疇にいる自覚はありますが、それでも人間の範疇は超えていません。

だから、他の人の失敗から教訓を得れば、、そこには首を突っ込みません。

サンプルが多い事柄は、、見てれば分かります。

事件の状況と結末を知っていれば、、

自分なら上手くやるなんて思いません。

それほど自意識過剰ではありません。